2011/06/29

《5》光合成細菌のお勉強

微生物は土壌中の放射性物質を捕食し、その後、その放射性物質を植物に与える。
微生物と植物をうまく利用すれば、土壌中の放射性物質を除去することができる。
しかし放射性物質を吸収したヒマワリや菜の花の処分が面倒だ。
ヒマワリや菜の花に代わる別の植物があるのだが…後日又

放射性物質を吸収したヒマワリを、堆肥にして積んでおく農地は狭くていい。
ほかの広い農地が除染できればいい。
微生物が多い農土は乾燥しない。
農地の土壌中に微生物が多ければ、放射能をどんどん吸収する。
農地もしっとりする。乾燥しない農地は堆肥づくりから。

「捕食」とは文字どおり捕まえて食べる、摂取する、菌体内に取り込むことです。
光合成細菌は、放射性物質を捕食するために鞭毛で移動していきます。
放射性物質が菌体内に入れば、α線は出てきません。
また放射線がエネルギーとして利用されて放射性物質は「劣化」します。

放射性物質が微生物の体内に取り込まれて「劣化」するとは、半減期が縮小するほどではなく、
微生物の電磁誘導作用に「感化」され電磁粒子を放射してしまう現象です。

微生物が放射性物質のエネルギー=電磁粒子放射能を利用しようと、
電磁粒子を発射させる機能に注目!

「生物学的元素転換」を認めると日本では「トンデモ」扱いされ、
あとは馬鹿にされ罵倒されるのがオチなのですが、
あえて言うと、微生物の体内に取り込まれた放射性物質は、原子1個。
この原子が放射するエネルギーは、微生物の体内で生命エネルギーに転換している、と。

微生物や植物の放射線や放射能に対する耐性は強力です。
のみならず、微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用しています。
その利用の仕方は、核種の高エネルギーの一発的瞬間的発射ではなく、
時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組みです。


乳酸菌や光合成細菌は放射性物質を捕食し生命エネルギーとして利用する。
この性質を利用して、
肺の中に吸い込んだ菌体に肺臓内の放射性物質を捕食させ、痰として体外に出す。
そのための乳酸菌培養!これが今の運動の目的です。
生物学的原子転換は、この後の問題です。


光合成細菌は細胞内で化学的反応と物理学的反応を同時進行させています。
これが光合成といわれる反応です。
光合成反応の過程で、放射性物質(原子1個)は、微生物に電子的に要求されると
電磁粒子を緩やかに放射してしまう、こういう回路が光合成細菌は持っています。


人間が工場で大気中の窒素を固定しようとすると(窒素肥料や液体窒素の製造)
膨大な電気エネルギーを消費しますが、
光合成細菌は、体内でいとも簡単に窒素を固定する。
このエネルギーは光(光線や放射線)エネルギーなのでこれも大きなエネルギーといえる。


「半減期」というのは、物理学の問題ではなく統計学の問題です。
つまり、たとえばセシウムが千個あって、
このうち半分の五百個が原子崩壊する時間のことです。
1個1個のセシウムが崩壊する時間のことではありません。


エビデンスのソースの文献のと、権威にたよりたいヒトは、ネットの時代では怠け者です。
私がツイッターで書きなぐった文章のなかからキーワードをひろってググってみて下さい。
なお私は、医学・生物学など既存のサイエンスは頭から馬鹿にしています。


「生物学的原子転換」を証明した学者は多数います。
ただ、これを認めたくない学者も多数います。
「地球温暖化」や「原発の安全性」も大勢の学者が認めていたし、
「地球温暖化」を吹聴して儲けた企業からカネをもらっていた学者もいた。
世の中ゴチャゴチャなんです。ハハハ

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この《 》シリーズは、ある程度中級・上級者向けに
なんて、おおざっぱな分類をしていましたが・・・サッパリ分からない事がありすぎる。
まあ、分からないものは仕方ないので、さらっと流して…おくしかない。