2011/06/29

《4》乳酸菌でお料理

※labslapeace chiのツイートをiiyama16がリツイート
死んでしまった細胞や細菌の死体を咳や繊毛運動などで体外に排出して
気管支内部をきれいに保つのが痰の役割です。
痰は飲み込まずなるべく出しましょう。人の体の仕組みはすごい。

いたどりの葉を早朝摘みして、粗塩と黒砂糖で漬け物にする。
この時、重量比で10%位のヨモギ葉を一緒に漬ける。
この漬け物汁の乳酸菌は強力で、養豚場の悪臭は瞬間的に消えるし、
豚の赤痢やサーコ肺炎などもアッという間に完治する。いたどりは不思議な植物です。

いたどりだけでなく、植物や微生物は
紫外線・放射線が降り注ぐ厳しい自然環境のなかで
生き抜いてきましたから、病気にも放射能にも耐性があるだけでなく、
放射能のエネルギーを利用してしまう。
チェルノブイリの燕は奇形になったが、ヨモギは青々と元気で益々元気だ。

今までキムチ乳酸菌は世界一強力だった。
最近、私のヨモギ&茶葉乳酸菌が、やっとキムチ乳酸菌を抜いた。http://bit.ly/dQ4Djb

キムチ乳酸菌は膨張する! X線を当てた日にはペットボトルが爆発するほどだ。
奴らは物凄く放射能が好きなのだ。オレ、必死で研究した。済州島で。

放射性物質と安定物質の差異は質量だけではありません。
放射線(エネルギー)が出る・出ない、という大きな差があり、
光合成細菌は放射線(エネルギー)を感知して捕食行動に走ります。
また、放射性物質を吸収したヒマワリは堆肥専用の畑で堆肥にしておけば焼却必要なしです。



カビは病原菌ではないし、放射能を摂取する性質もあるので気にしない!
というのが放射能地獄・関東での生き方。
まぁ除湿機を買えばいいのだが、雨上がりにバンバン扇風機を回して換気する手、
乳酸菌で徹底的に拭き掃除という手、色々工夫するのが腐海の住人の生き方。



『納豆菌同様、超高性能な保水作用物質を大量生産する菌種が
土壌中に住んでるのでしょうね』

おっしゃるとおり!また、微生物自体が水分の貯蔵庫、極小の水がめ。
超微細な微生物も無数に増えれば畑はしっとりしてくる。
放射能をも活用して土壌中の微生物を増やす未来型農業!


『野草の糠漬け洗ったしるも瓶詰めしたら、ブクブクしてきて
飲んでみたら凄く複雑な芸術的な味わい。これでドレッシング作ってみまーす(^O^ 』 

糠漬け洗った汁を、黒砂糖で更に発酵させ、
この液体にキュウリやナスを入れると、糠漬けと同じ味の漬け物ができる。やってみな。



『培養した乳酸菌にお肉や魚介類を漬け込むと多少は、効果がありますか? 』 

はい!乳酸菌にお肉や魚介類を漬け込むと発酵し、なかなか腐らない、
しかも美味しく食べられる!


※nijihikariiro のツイートをiiyama16がリツイート

切り干し大根は、乳酸菌で戻します。とっても甘くなるよ!
野菜には少し塩をしておく。乳酸菌入り特製ドレッシングを和えるだけ。
乳酸菌にみかん汁を少し、おいしい白味噌をほんの少し。
このドレッシング、ほんとに「おいしい!」って声が出るくらいおいしいの。
サラダ、いくらでも食べられる。
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乳酸菌の素晴らしい先輩達は、作りだした乳酸菌をどんどん培養して活用している。
その、経験から生み出された様々なアイデア・レシピは
私のような初心者から半歩踏み出したくらいのペーペーには本当にありがたい。