「あなたの悪口を言う人より
『あなたの悪口を言っていたよ』と報告してくる人の方が
あなたに害を与える可能性が高い」
・・・という言葉は、何となく分かる気がするな(笑)
で、その先の話。
私は、どうするか?
・・・これが与えられた課題なわけで
私の出した答えは、以下の二つ。
◆その1:『悪口』を悪口で終わらせない。
自分に足りないところ、
自分が過剰なところ、
それを、形を変えて知らせてもらった。
・・・ってことで、
自分を省みて、軌道修正する良い機会とする。
◆その2:伝えてくれた人にこっそり感謝
直接にでも間接的にでも
『悪口』を伝えてくれた人に「ありがとう」
表面上は、ショックとか言い訳とか怒りとか悲しみとか
出しちゃって構わない(それが自然だし)
でも、
心の中で「教えてくれて、ありがとね」と
素直にすんなりと思えるようになりたい。
なりたいぞー!
(…ってことは、まだ なれてないということだなw)
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人の中に悪意を探さないって、日常生活では、意外と楽しい。
自分がそうであるように、ほとんどの人には悪意なんてない。
だから、
悪意が無いのに、悪意があるように受け取られると
多分、とても辛い。
まあ、仮に悪意があっても(笑)
こっちが悪意と受けとめなきゃ作用しないし、
具体的に何かされたとしても、
それに対処するくらいは・・・多分できるし、
とにかく、いちいち傷ついたりしないで
「この人は、良かれと思っての事なんだな~」と。
何においても、
自分が強く賢く柔軟になれば、大した事はない。
人の中に見つけるのは、
悪意なんかより、素晴らしいものがいっぱいある。