2020/04/12

おとこ~♪ ヨウムのるいちゃん 笑うと免疫力もupするらしい。

最近、ちょっとハマった『ヨウムのるいちゃん』。

臆病な性格のるいちゃんに男らしくなってもらうために 男の中の男」と教えたところ、このような歌になってしまいました!笑 とのことで・・・ 多分、今は こういう ふにゃ~って笑える時間も必要なのです。 笑うことで、粘液力も上がるそうです。 違う!免疫力!!免疫力が上がるそうです・・・粘液力て・・・スライムか 「見なかったことに・・・」「ええ、見なかったことに」
笑いのツボは人それぞれ。 家族でも、笑うポイントは微妙に違ったりする。 ちなみに、 私がドハマリして繰り返し見ていた『チワワの銀さん』 中でも「ど~も~発芽玄米ですぅ」には、 くすくす笑いさざ波が止まらず、爆笑するより長時間楽しませていただいた。 何か、現実に進展があったわけでも、自分が成長したわけでも、 課題が解決したわけでもない。 でも、前を向いて行く元気のゲージがグイ~ンと貯まった感じ。 笑うって、スゴイなあと思います。 いろいろ辛いことなんかもあるわけですが、 笑えるうちは、まだまだ大丈夫なんだと思います。 「おとこ~♪」

2020/04/11

最も強い者でもなく、最も賢い者でもなく、

「唯一生き残ることが出来るのは、
最も強い者でもなく、最も賢い者でもなく、
変化できる者。」

ダーウィンさんが言ったのとは、ちょっとニュアンス違うかも。
・・・けど
分かるような気だけはする。雰囲気、雰囲気。

賢かったから、強かったから、変化できた?

・・・なんて考えても、あまり意味は無い。
どっちにしても、
環境も状況も、時間と共に変化するのだから、
自分だけが変化しなければ、
そりゃ段々辛くなる。

■揺るぎなく「変わらずに大事なもの」は、勿論ある。

命の大切さとか、
夢を持って、そこに向かう努力を積み重ねる事とか、
人を慮る心、自分を律する事、
勇気や正義(基準はそれぞれでも) etc.

でも、

生きていて、全く変わらないものはない。

人間の身体も、
常に新しい細胞が生まれていて
気がつかない間も、常に変化の中にある。
変わらないでいることは、逆に不自然。

問題は、何がどう変わるか。

外側からの影響がきっかけで、自分の内側が変わる。

この「外側」というのは、自分以外の人や物、環境。

外からの影響(情報)を取り込んで、熟成させ(笑)、
自分の内側(価値観、判断基準)が変わると、
外側に向けて出すもの(言葉、行動)も変わっていく。

その、外側に向けて出したものが、
自分を取り巻く新しい外側の、
さらなる変化のきっかけにもなる。

そうやって変化した外側からの影響で、
自分の内側に、また新しい変化が起こる。

自分が起こす変化の繰り返しで、未来も変わっていく

成長、衰退、進化、退化、

どんな変化なのかは分からないけど、
自分から能動的に動いて起こす変化は、
どんな結果でも、
意外とすんなり納得できる気がする。
正解不正解、いろいろあるだろうけど。

自分が変化することも、楽しんだりして。

あ、老化も変化か orz まあ、それは置いとく・・・


「いいのか?置いといて」「ほっとけほっとけ」











今般の新型コロナみたいに、
これだけの規模で、
思いもかけなかったトンデモナイ事が起こってくると、
さすがに今までの経験だけでは対処しきれない、
先ず心が相当やられる。

外側からやってくる状況も情報も、
環境の変化も、怒濤の波乱てんこ盛りで、
不安やら恐怖やら憤りやら悲しみやら・・・
ちょっと断続的な茫然自失。

気持ちを立て直したり、くずおれたりが
交互に繰り返されて、精神的に疲れ果てる。
余りにも先が見えないから。

長く続くストレスのせいなのか、メニエールが再発。
自分でさらなる課題を背負い込んでどうする。


「メニエールよ」「あら久々ね」「1年ぶりらしいわ」









日常をちゃんとちゃんと積み重ねる

今の状況がどんなであっても、
とにかく生きていくことが大切、これは本能。
だから、なんとか自分の心と体を保って、
日常をちゃんとちゃんと積み重ねる

そのために必要ならば
これまでになかったような形と規模の変化を
自分自身に起こす。時間を掛けて。

■微差は、重ねれば大差になる

日常の中で起こす変化は、微差。
でも、微差だって積もり積もれば大差になる。

それに、微差だからこそ積めるってのもある。
一気に大変なことをするのは、かなりしんどいし、
一気に変われば、リバウンドもあるだろう。

地味にじわじわ、でも続ける。
時々サボる、でもやめない。
いや、時々サボるから続く(笑)

「そんなこと、とても出来ない」⇒「やってみて、それから考える」

今年、起こそうとしている変化がこれ。

出来るか出来ないか、考えるより先に、
とにかく、先ず、やってみる。
やってみて出来なかったら、違う角度からもう一回。

それでもダメなら、さらにまた違う形で。
何度も何度も何度も繰り返して、

ダメなら・・・捨てる(笑)

で、新しい何かをまた考えてやってみる。

これだけ、しつこいくらいに何かに取り組むのは
今まで、ほとんどやったことがない者にとって、
ものすごい「変化」。

降りかかるものに対処するばかりだった。
だからとても苦しかった。
なんで、こんな目に?と、

単純な話

降りかかるものに対して、予測も備えもなかった。
↓(結果)
いつまで経っても、降りかかられ続ける(表現が)

そして、受け身の姿勢でいる限り、
いつまでも何かが降りかかってくるだけ。

自分から動いて、降りかかりそうなものに備える

ろくでもないものが降りかからないように、
よしんば降りかかっても、
何とか出来る自分でいられるように、
日頃から、予測を立て、準備を心掛けて行動しておく。

この、『転ばぬ先の杖』を先にやっておけば、

少々何かが降りかかってきても
対処にアタフタしまくることもないし、
消耗することもなく、
追い詰められることもないし、

万が一、多少はやられても
重症にならずに軽症で済むんじゃないか?



「それは大切かも」













それなりの決心と、それなりのエネルギーが必要

自分から変化を起こそうとして、
能動的に行動するのは、
なかなかにハードルが高い。

もともと、
そういう事をしてこなかったから
こうなってしまっているワケで。

でも、過去の思考と行動の結果が今で、
その今が、不本意なものなのなら・・・

■今を、変えてみるのが一番早い

考え方と行動を変えないと、
また同じ結果がやってくるに違いない。

でも、だからこそ、

考え方と行動を変えれば、
違う結果がやってくる可能性がポコッと生まれてくる。

とにかく試してみる!

試しにやってみた上で、
良い結果に繋がった思考と行動を残す。

それをさらに、改善やら修正やら繰り返して、
またどんどん試す。

良くない結果につながったものは、
執着せずにアッサリ手放す。

最も強くもなく、
最も賢くもないけれど、
自分の意志で変化できる者になろう

…と決意する春。




「見守るしかあるまい」「うむ」「だな」「で、あるか」








そして今日は、母の誕生日。
産んでくれた、育ててくれた、その恩は、
直接には返しきれるものではないから、
自分の人生をきちんと全うすることで、
誰かや何かの役に立つことで、
命を伝えていくことで、
地味にちびちびと…ありがとうの思いを込めて。

Happy birthday!

2020/04/04

痛いのは嫌なので、力に極振りしたいと思います・・・な気分

■新型コロナ・・・
先の見えない不安や恐怖、
怒りや悲しみを世界中にもたらしている。

これに対して、
ダイレクトに立ち向かうことは出来ない。
サイズが違いすぎて手も出せないし、
話も通じない orz

■でも、だからといって、
黙ってなされるがままでいるほど
挫けているわけでもない。

ちょっと頼りなさそうに
見えるかも知れないけれど、
まあ、ホント頼りないわけでは
あるけれど・・・

心意気だけはしぶとく、自分の足で立っている。







■相手に出来ないモノが相手なら、
自分を変える事で対応するしかない。

相手から手出しされない者に
自分を変えていく、強く柔軟に。
手出しされても、攻撃を受け付けない者に。

■体と心、両方を地味に地道に強化する。
進化と呼んでも良いくらいの変化で、
この世界を生き抜き、生き残る。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

■まさに、まさに今、この思いでいる(笑)

防御力に極振りして、
受ける痛手を徹底的に減らしていく。

・・・それしか出来ないなら、
それに特化したっていいでしょって。

■崖っぷちで居直っていたとしても、
まだ諦めたわけでも、
投げ出したわけでもない。

■なんなら、スライムみたいに
この崖にへばりつきながら、
ジワジワ前進してもいいし
へばりついたままで、
ゆっくり崖を降りていってもいい。

死ぬこと以外はかすり傷!

生き残る種とは、
最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、
変化に最もよく適応したものである。
チャールズ・ダーウィン)

It is not the strongest of the species that survives, 
nor the most intelligent that survives. 
It is the one that is most adaptable to change.
Charles Darwin)









2020/04/03

小さな卓上カレンダーで、1日の爪痕を確認する

小さな卓上カレンダーを買った。3ヶ月分並んだ、4月始まりの。

本当に笑っちゃうくらい小さいのだけど、
日付を消すためだからこれで良い

(比較のために手前に置いたのは長さ14㎝の水性ボールペン)










眠る前に、その日の日付に斜線を入れる。

一日の終わりに、日付を一つ消していくことで、
自分がその日の24時間を確かに使ったのだということが
視覚的に確認され、しっかりと現実感を持つ。


こんな風に、目に見えるようにしておくと、
1日1日の爪痕というか、自分が重ねた『時間』が意識に上る。


自分が過ごした時間は、2度とは戻らないものなのだけど
その事は、意識していなければ普通はホント忘れている(笑)


毎日が積み重なって今の自分になっているのに、
大抵はその結果のみ、今ある現実だけにフォーカスして
喜んだり嘆いたりしてる私・・・


でも実は、たった今、この瞬間、今日というこの1日、
未来の自分を作るプロセスの真っ只中にいて、


自分自身の選択と行動次第で、
この先の未来はどうにでも変えていけるという機会を、
豊かに与えられている。

だから、大事に大事にこの時間を、丁寧に充分に生かして使う。

それを忘れずにいたら、
いや、忘れても、時々思い出して意識したら
私の時間は、ちょっとずつ私に優しくなるんじゃないだろうか?

・・・なんてな。

和久さん(=いかりやさん)、志村さんがそちらにいかれましたね。
淋しいことですが、志村さんは私たちに沢山の笑いを残してくださいました。
感謝と共に、志村さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。