2021/03/25

自分の心と体を大切にして元気でいることは、親孝行ではないか?

 ■2年ぶりの健診に行ってきた。

予約を入れていた時刻の少し前に、市民病院へ到着すると

既に受付番号は14番だった!わお!

そういえば一昨年も、早めに行ったのに待ち時間がすごかったな。

この「予約」というのは時間枠のことで、9:00~9:30受付の中に

15人くらい入れている感じ。

あ、もしそうなら14番目の私、ビリから2番目…ブービーじゃん(笑)


■昨年はコロナがあって、受診しなかったけど

なんなら、受診しておけば良かったかも…今更遅いね。

加入している共済の家族特定健診だから、基本の検査はみんな無料だし、

まあ、かなり簡易な検査だけど、何もしないよりは絶対良いよね。

これからは定期健診はきちんと受けて、自分の状況をある程度把握し、

早め早めの対処が可能な状態にしとこうと、

この1年の間に起こった出来事を振り返りつつ考えていた。

自分が大きな節目の年齢を迎え、母を見送り、

いかに脳天気な私でも、いろいろ考える事はある。


■この体も心も、私の大事な資源で財産で、宝物。

両親から、もっと言えば、先祖代々からつないでもらって頂戴したもの。

(いや、なんなら一時的にお借りしいるみたいなものか)

だから、これを大事にすることが一番の親孝行なのではあるまいか?。

両親を見送って、次は自分の番だからこそ、一日一日がとても大事に思える。

この有限な、自分が所有する資源『自分と時間』を有効活用したいと思うのは

ごくごく自然な事なんじゃないだろうか?誰であっても。


■特定健診の結果は、現状維持(笑)

詳細は郵送されてくるので、頂いたのは『結果速報』と書かれた1枚の用紙。

尿糖定性、尿蛋白定性、HDLコレステロール、中性脂肪、GOT、GPT、γーGTP、

空腹時血糖、HbA1c、…何か、いろいろよく分からないけれど、

取りあえず、一昨年の健診時と変わりなく、問題なしとのこと。

変化があったのは、

身長が伸びた(2mm(笑))、体重が減った、腹囲が減った、BMI値が減った。

担当医の先生からは「もう少し体重を増やして下さい」と言われた。

なので「はい、筋肉を増やします!」とお答えして…笑われた。

…なんでやねん。


■特に改善は必要ないらしいけれど…

個人的には、徐々に運動量を増やし、じわじわと体力をつけていきたい。

今、私にとって重要に思えるのは体重の数値ではない。

その体重が、何によるものかと言うこと。

適度な脂肪は必要でも、それ以上は出来れば筋肉で体重を増やしたい。

今の年齢と体力にあった負荷を地味~にかけつつ、

筋力アップ、骨密度アップ、体力アップ、気力の充実、そして

毎日を機嫌良く楽しみながら過ごして、気持ち良く眠りに就くこと。

・・・これが、現在の野望というか目標。

「年齢は、ただの数字です!」って 


御年90歳の日本最高齢のインストラクターであるタキミカさんが、

この、人生の大先輩がピカピカの笑顔でおっしゃるのだから

多分それは本当の事なのだ。

ならば、まだまだ時間はある!まだまだ、どんどん変わっていける…はず。


■で、実は、ちょっと不安要素が…

お医者様の所見で、唯一ひっかかったのが、LDLの値。

なんでも悪玉コレステロールと言うヤツらしい。

「これ以上この数値を上げてはいけません」とおっしゃった。

HDLというのは善玉コレステロールで、LDLは悪玉ということだそうで。

コレステロールにも種類があるのか~~~って

一昨年も言われたような気がするが、忘却の彼方である。

ホント、知識&教養がないってこういうことよね orz

…さて、これからはこれが課題になるんだな。

自分の食事内容も運動内容も、毎日メモして記録は取ってある。

時間を作って、これをまとめてみよう。

何か分かることがあるかも知れない。

ちょっと言葉はアレだけど、ググレカス案件かな(笑)












結構気に入っているので何度も使っている画像…特に意味は無いけど

2021/03/24

「もったいなかったぁ~」と叫びつつ、再び歩き出す

 ■気がつけば10日過ぎていた。

新型コロナが収束して、面会が再開されて、会いに行っても

病室にはもう母はいないのだなと…


そんな当たり前の事を、何度も自分の中で反芻していて

一向に実感が湧かない。


■7年前に父を見送った時のように、

時が解決してくれるのをゆっくり待つしか無い。

父は、らしいと言えばらしいくらいに、あまりに突然だったけど、

母は、1年という時間をくれた。


この1年は、母がくれた文字通り命がけの時間だった。

家族達の中で、私が一番先に立ち直ることでその思いに応える。

その愛をしっかりと受け止めたいと思う。


■受け入れてしまって先へ進む方が早い

この1年、コロナで面会が出来なくなって

それでも、離れた場所から毎日決まった時間に

あるいはその時々に、母を思って、祈りと願いを送っていた。


自分を元気にして、出てきたエネルギーを母に伝えて、

それが、母の生命の力に少しでもなればと…

見えない思いを祈りにして、どんな形にしてでも母に届けようと。


コロナはもう、既に起こってしまった現実だから変えようがない。

だから、その状況下でも出来る事をするのが、文字通りの最善。


これまでのように触れることも言葉をかけることも出来ないなら、

もう、祈りと願いを届けるしかない…そんな風に思っていた。


■そのためには、自分自身が元気でいる事が大前提。

目標がハッキリすれば、即行動に移すと流れは加速する。

…とばかりに、昨年の5月から始めた筋トレは

私の体のフォルムや心持ちだけでなく、時間管理の感覚も変えた。


ラジオ体操と筋トレのある生活をして、21:00に就寝となれば

自ずと、自分のルーティンの組み立てを考えるようになる。


それを考え始めると、

今まで自分が無駄遣いしてきた時間という資源について、

「うわあああ!!もったいなかったあああ!!!」と、

地団駄踏みながら叫ぶしかない。


で、立ち上がって軌道修正しながら、再び歩き出す。


■時々刻々、どんどん変わっていいと思っている

この世界に、変わらない良きものも沢山あるし、

ずっとずっと大切にしたいものは色々あるが、

「人間は、変わる事で進んでいく」という思い込みが強くて

自分の過去と整合性がなくても、一貫性がなくても、

まったく気にしないで、時々刻々どんどん変わっていいと思っている。


朝令暮改と言われたら、君子豹変すだと受け流す。

更新とか、上書きとか、新しいアプリを入れたり、何ならOSも取っ替えたり、

人間も日々アップデートするのだ。


…くらいの心意気で。


■何てことない顔をして、『日常』は、かけがえが無く豊かだ。

時間を大切にと考え始めると、

毎日が実はすごい恵まれていた状態であることを再認識する。


病気やケガや、大きな悲しみや辛いことに遭遇して

非・日常の状態に入るとすぐに分かるけれど、

何てことのない日常は、

ものすごく豊かで、希望と可能性に満ち満ちている。


両親を見送って、

逆縁を許さないと言うマイルールの中では、

家族の中で順番的には、次は私だ。


勿論、簡単に見送られるつもりはさらさらないので

まだまだ充分満足するまでは、この世界にのさばる予定ではある。


でも、両親の人生を教訓に学ぶ事は多くあり、

自分なりの整理整頓は、日常生活と並行して進めていくつもり。


『終活』という言葉は、どうもしっくりこないから使わない。


■本日は特定健診へ

昨年は、コロナの影響で受診しなかったけれど、

毎年同じ時期にやれば、

データとして積み上がって自分の変化も把握しやすい。

・・・と、担当の先生もおっしゃっていたっけ。


次の10年に向けて、地味に地道に

楽しむ気持ちを忘れずに、歩いて行こう、

人間は、どうしたって一人なのかも知れないけど、

だからこそ、一人じゃない生き方も、自分で選べるんだと思うよ。






2021/03/14

でも、泣くのはもう少し後だ。

 ■今日未明、母が天に召された

この数日、

考えたくないと思いながらも考えなくてはいけないことで

頭の中がグルグルしていた。心臓はバクバクしていた。


日常に取り紛れたふりをして、

考えても仕方ないことは考えないようにしようと

結構…努力してた。


「もう、いつ何が起こっても…」と言われてから1週間も、

母は頑張ってくれた。

去年の3月に、同じように言われた日から、1年が過ぎていた。

もう、充分過ぎるくらいだ。


最後の最後まで、母はしっかりと「おかあちゃま」だった。

悲しいのは悲しいけれど、この悲しみは全部、感謝に変わっていく。

そう言う時間を、母は自分の命を削って与えてくれた。


■まだ、あたたかかったのに

病院に到着した時には、母はもう呼吸をしていなかった。

ああ、楽になったんだね。やっと自由になったんだね。

本当にお疲れ様でした。

ありがとう。

大好き。

安心して下さい。私達、頑張るから。


■長いこと患ってはいたけれど、家族はいつも側にいた。

でも、コロナの影響で、触れることも出来なくなって1年。

ずいぶんと淋しい思いをさせてしまった。


「もう何も分からないと思いますよ」と言われていたけれど、

マッサージをしたり、話しかけたりすると、

動いたり、声を漏らしたりした。

ハッキリと伝えることが出来なかったとしても、

私と妹はシッカリ受け取った。


この状況下で面会を許されたこと自体、母の容態の深刻さを示していた。

それから3日、ホワイトデーに母は旅立った。

会わせて下さった病院の方々に心から感謝している。


■妹が旅立ったのは、バレンタインデーだった

元気だった妹が、1歳半で予防接種を受けてから突然高熱を出し

ずっと死線をさまよい、

生還した時には重度の脳性麻痺になっていた。

しゃべれない、食べれない、オムツのまま、毎日けいれんを起こす。


28歳まで生きたのは奇跡、

母の愛の起こした奇跡だったと思う。

入退院を繰り返し、

何度も危篤になりながら生き抜いてくれた妹は、

家族の宝物だった。


その世話をし続けた母は、そして、失ってしまった母は、

一体どんな思いでいたことだろう。

バレンタインデーに天に召された妹のところに、

ちょっと歳月は過ぎているけれど、

ホワイトデーに、母が旅立った。


これじゃあ、忘れられっこないじゃない。

・・・もう、ほんとにもう、大好きだよ二人とも。


■明日、7歳の誕生日を迎える家族がいる

つながれていく命の絆は、

前を向いて歩いて行こうと言っているのだ。

明日、空に昇っていく母と、大地の上で時を重ねる子供。

どちらも愛しくて大切な家族。


どこにいても、何をしていても、大丈夫。

ちゃんと見ていてくれるだろう。

私達は、歩いて行くよ。


・・・泣くのは、もう少しあとだ。

今は、やることをちゃんとやるよ。





2021/03/08

腹をくくったら、やれることをやる

 ■うっすら気がつく4周目

5年日記をつけ始めて4年目、

「あれ?」と思うことが時々ある。

1年前、2年前、同じ頃に同じような体調不良がある。


メニエールだったり、腰痛だったり、同じ頃に具合が良くない。

その時期に体調バランスを崩す傾向があるのか?

経年劣化でそうなっているのか?


まあ、面白いなと思うと同時に、何となくどうにかしたくなる。

加齢による変化を0には出来ないけれど、

速度は変えられるんじゃないかと思う…んだよね。


■数日前、母の病院から連絡が入った

もう、嫌な予感しかしない。

軟弱な私は、深呼吸が出来なくなって、

身体の末端が冷たくなってくる。


すぐに行って説明を受ける。


案の定、

「いつ何が起こってもおかしくないと思って下さい」

経緯と検査結果と、予測される事態を告げられる。


昨年からずっと禁止されていた面会も、

状況を考慮されて、短時間だけど許可された。


それがすなわち、

母の容態の深刻さを表していた。


■それから数日が経った…

今も毎日が断続的な緊張感を伴って過ぎていく。

電話が鳴るのが恐い。睡眠は浅く、食欲も落ちる。


でも、現実に対応するために、食べる、眠る。


実際にはしっかりは眠れないけれど、

目を閉じて休めれば良い。


気力を保とうとして色々考えるから、

頭の中が、

悲観、楽観、緊張、弛緩、恐怖、悲嘆、焦燥、諦観、祈り、願い、

…総て交ざって混沌で満ちる。


■それでも習慣化されているから、日記を書く、筋トレをする

見ると丁度1年前…まったく同じ事が書いてある。

まるで予言の書のようだ。


コロナ渦が拡大する中、母の容態が急変した。

考えたくない結末を回避しようと、もがき、苦しみ、

高い岩山の稜線を、這いながら進んでいるようだった。


そうか、1年過ぎていたのか。

で、この1年、私はいったい何をしていた?

母が、文字通り命がけで作ってくれていた、

この1年という時間。


…ラジオ体操と5分筋トレと日記と食事記録はしていたな。

すごいな、習慣化。


■どんなに嫌でも、考えねばならないことはある

母の『その時』のことを

何も考えないわけにはいかない。

代わりに対処してくれる人などいない。


気持ちをシッカリ持って、

やるべき事をやらねばならない。

でも、気持ちの乱高下があまりにひどくて 

とても疲れる。


だから、

少しでも自分の気持ちを保てるような『言葉』を探し、

くり返し心でつぶやきながら、

自分で自分を支える。


母の回復を、

強く強く祈り、念じ、信じ、願いながら、

その一方で粛々と備えねばならない。


矛盾しているようで、これらは両立する。


■1年も与えられていたことに、ただただ感謝

命のことは神様の領域。

だけど、

人の身として出来る事は全部やる。


母は、痛みと苦しみに耐えて

ここにいてくれている。

旅立って欲しくないというのは、

子である私のワガママ。


本当は、

楽になれる方が幸せなのかも知れない。

だけど… 

でも… 

答えなんか出せない。


神様の奇跡が起こることを強く願って、

自分に出来る事をやる。


■いろんな事がペースダウンしたり、ストップしてた

予定がクリアできておらず、先送りにしたものも沢山ある。

このままだと、ゆっくり追い詰められていくだけだ。


ブログ更新も、止まっていた。


書いていれば、

何か気持ちの整理も付きやすかったのかも知れない。

だけど、書けなかった。

ほんと、根性無しのナマケモノ。


心を乱していたって、

頭の中がグルグルだって、

現実的に動いていれば、

何か違う展開、流れも見えた可能性がある。


ホント、行動することでしか変化は起こせない。


■もう腹をくくって、匍匐前進の気持ちで

ジリジリと進もう。ちょっとずつでもいい。

止まっているよりはマシ。


時間は有限、

しかも、母が命をかけて与えてくれている宝物のような時間。

無為に過ごすのは、絶対に嫌だ。


・・・と、言いながらも、

日常を冷静に過ごすので精一杯。

油断すると叫びだしそうになる(T-T)


■言葉と習慣に助けられている

家族の世話も大切な日常だけど、

自分の健康の維持も大事な習慣。


隙間時間をちょこちょこ使って

書籍やネットで集めてきた言葉と、

昨年から始めた5分筋トレ&運動習慣、

自分の食事の記録、日記、


蓄積してきた言葉と習慣に地味に支えられながら、

今日も与えられた時間に感謝しつつ、

出来る事を積み重ねる。


筋トレをしている間は集中するので、

辛い気持ちも多少は薄らいでいる。


testosteroneさんのおっしゃるとおり、

筋トレは最強のソリューションかも知れない。


…って、偉そうに言えるほど

やってはいないけどもさ。


■ここからの1年、大きく変化させよう

この1年間では達成できなかったこと、

得られなかった成果、

それをここからの1年で、変えてやろう。


身体には、

1年前にはなかった筋肉が少し付いた。

心の筋肉も増やして、

母に命のエネルギーを伝えよう。


祈りはきっと届くと信じて。

そこから先は神様のお仕事だから、

お任せすれば良い。





2021/03/01

続・「有効なIP構成がありません」って何? 復活!ネットに繋がった♪

 ■何が良かったのか、サッパリ分からない

昨夜は、日付が変わる頃まで右往左往し、

それでもどうにもならなくて、心はお手上げの五体投地。

何をどうやっても、ネットに接続しない私の可愛い『PC1』(安易な名付け)

結局、「明日の自分に丸投げだ~!」と、

ヤケのヤンパチになった昨日の自分に

ぶん投げされたはいいが、…今日の私は何もしてない。

朝、PCつけたら アッサリ繋がっていた。

昨日の、七転八倒の無駄な動きの中、何が功を奏したのだろうか?

それとも、何か神様の気まぐれ?仏様の慈悲?

2月が終わって3月になったからか?

味噌汁で顔洗ってないし、一昨日出直してもいないんだけど…


■回想 昨夜の私

明日の私に丸投げして、寝てしまおう。

もしかしたら、眠っている間に、小人さん達がドンジャラホイとやってきて

なんか色々やって、直してくれるかも知れない(遠い目)

あ~、明日から3月か~ 私に優しい春が来ると良いな~

2月は厳しかったな~ 

誰の何の役にも立たない愚痴言いながら、2月が終わったな~

しばし、現実逃避の舞を舞っております 私。

ああ、心が折れまくって、

現実逃避の舞を狂ったように舞っていましたっけ。


■何か、分からないけど とにかく感謝

眠っている間に、小人さん達がドンジャラホイでやってきて

しゃんしゃん手拍子・足拍子、太鼓叩いて笛吹いて修理してくれたのか?

それとも、

極寒だ、メニエールだ、腰痛だと、他にも厳しかった2月の神様が、

「多分いろいろ懲りて改心したと思うから、ちょっと優しくしてやって」と

3月の神様に引き継ぎしてくれたのか?

五体投地の全面平伏、「頭を垂れてつくばえ!」(by鬼舞辻無惨様)状態を

仏様が哀れと思し召したのか?

とにかく、喉元過ぎればなんとやら…ありがたやありがたや。


■スキルレスクイーン健在?

これは、いかに私が何も学ばないままに生きてきているかの一つの証。

考える事はあっても、学んでないからこうなる。

学んで備えないから、次から次へと課題は降りかかる。

「どーせ私はスキルレス」を言い訳にやり過ごしてきたツケを、

またしても支払うことになった。

勿論その支払方法は、貴重な有限資源である『時間』だ。

色々検索しているうちに、

「PCのトラブルすぐに解決!」みたいなサイトに出くわし

涙を飲んでお金で解決してもらおう…という選択をしそうになったけど

…お金がなくて良かった。

毎月何千円も定額で払って買う安心も良いかもしれないけど、

よっぽどの一大事状態でない限りは、

自力解決の苦闘を積み重ね、徐々に学びを蓄積させて…

いや、ホントに何かあったら専門家に頼ろう(笑)

でもでもでも、自分でもちょっとずつ知識は増やしたいと思う、2021年の春。


■今日から3月、明後日は『ひな祭り』

灯りをつけるぼんぼりも出してないけど、

気持ちだけ、小さなお内裏様とお雛様は飾ってある。

幾つになっても、季節の行事はささやかに楽しもうじゃないか。

…明後日は、お寿司作ってお吸い物作って、ケーキ買ってこよう(笑)

結局、私の季節の楽しみは『食』に直結しているわけですね。

だとしてもだ、

感謝で始まった3月は、きっと良いことが沢山あるさ。

あるさ

あるさ

あるさ

あるさ

エコーかけつつ、フェードアウト