2011/06/26

『2』マクロファージ

関東では、まだ放射能地獄(8年後癌発症必至)になったことが信じられなくて、
空中の放射線量などを測ってますが、
すでに今は、体内被曝した体細胞(特に肺臓)が
癌化しない方法を早急に実施する段階に入ってます。

逃げるのが一番なのですが、無理なら乳酸菌です。

空中の放射線量は、風まかせの吹き溜まり地獄。
地面に落ちた放射性物質は、何度も風に飛ばされ舞い上がる。
空中の線量測定よりも、先ず除染(下水道に洗い流すこと)だ。

新宿は福島以上の高濃度汚染地域なので、新宿に消防車を出して徹底的に放水だ。
家庭内も徹底的に拭き掃除・雑巾がけ!

郊外に降った放射性物質は、地面のなかに吸い込ませるのが一番だ。
地面の中の土壌菌が放射性物質を捕食してくれる。

日本は世界一土壌菌が豊富な国土なのだ。
南方熊楠の粘菌研究も多湿度風土のお陰。微生物万歳!

原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たち!!
by飄(つむじ風)http://bit.ly/ifTOAC)の奇蹟も、玄米・味噌の乳酸菌のお陰だ。

体外体内を乳酸菌で満たせ!
やがて、放射能に強いカラダ、ガン細胞がマクロファージにドンドン捕食されるカラダになる!

味噌も醤油も、手づくりするとき、
発酵した米のとぎ汁に大豆を2晩漬けておくと、素晴らしく発酵した味噌・醤油ができます。
モロミから醸造酢をつくる場合も、米を発酵液に漬けておくと良い。
さて、日本を味噌・醤油で発酵国家につくり変えよう!>みんな

昔から日本人は、豊かな発酵食品で腸内微生物を増やし、健康を増進してきました。
腸内が腐敗しているとウンコや屁が臭いだけでなく癌になる。
腸が発酵している女は綺麗だ!

さぁ!みんなが身体も環境も乳酸菌で覆い尽くし、
放射性物質を乳酸菌で包(くる)んで浄化し、
日本を韓国(キムチ乳酸菌)に負けない発酵国家につくり変えよう!

この45日、関東には大量の放射能が降った。
TVが「大丈夫!」と何万回も言うので、皆安心してマスクもしないで過ごした。
この結果、体内被曝者、数千万人。
ガン地獄、大量死の時代、チェルノブイリの再現だ。
しかし助かる者は助かる!ガン細胞を大食する白血球=マクロファージが元気な人間だ!

ヤクルトのCMに、乳酸菌が大腸菌を捕食する映像があった。

大腸菌を食う乳酸菌はマクロファージだ。
ガン細胞を食う白血球もマクロファージ。
白血球と乳酸菌は,どちらもマクロファージ。
この2者が肺臓内でガン細胞や放射性物質を食ったあと、
痰になって体外に出てくるー。イメージできるかな?
悪あがきでもなんでもいいから色々やってみる!

「微生物とか醗酵というのが、
 これからの日本にとって重要なキーワードになるかもしれませんね」

そうしたいです。あと、運動(ウォーキング)で汗をかく!汗で悪いものを出す。
一日1万歩、大股&早足で歩いて汗を出すと、良く眠れるようになる。
寝付きも早い。これもキーワード。 
 
以上、飯山一郎さんのツイートからのまとめです。

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お味噌やお醤油、漬物など、日本食は発酵食品の宝庫です。
人々は乳酸菌のパワーを日々の生活に活かしていました。

植物性乳酸菌は動物性に比べ、過酷な環境でも生息を続けています。
そのため人間が食べ物として摂取した場合でも、
胃酸などに負けずに腸まで届いて働いてくれます。
(※動物性乳酸菌の中にも、胃酸や胆汁に負けず、腸まで届くものも存在します)

また、植物発酵食品は乳製品に比べ格段にカロリーも低く、
そのほかの栄養価も高いのです。
植物性の乳酸菌はさまざまな植物の中に生息するため、種類もかなり多いです。
大きく分類すると、下記の4種類に分けられます。 

◆ラクトバチルス・プランタラム
日本のぬか漬けやしば漬けなどに多く含まれる乳酸菌。
世界でも広く親しまれていて、
韓国のキムチ、ドイツのサワークラウト、ヨーロッパのサワーブレッド
などにも含まれている。上品な酸味が魅力。

◆ラクトバチルス・ブレビス
ラクトバチルス・プランタラムと同じように、漬物などの発酵に使用される乳酸菌。

◆テトラジェノコッカス・ハロフィルス
塩分に強く、独特な風味を持つ乳酸菌。日本の味噌に多く含まれている。

◆ペディオコッカス・ペントサセウス
酸にも塩分にも強く、野菜の青臭さを消す作用がある乳酸菌。

(参考: http://www.lactvege.com/studies/variety.html)