読みました!『放射能生活の注意事項~1億人の為に』
でも、どうしてもやっぱり、
乳酸菌の記事が気になっちゃうので、そこばっかりになっちゃいましたが。
私もかつて飯山一郎さんのツイートとブログ記事を
もとにして自分のブログ記事を作っていたので分かるのですが、
この本の中の飯山さん関連の内容は、
飯山さんのツイートとブログ記事をコンパクトにまとめてあるもので、
それに、著者の船瀬さんの米とぎ汁の乳酸菌体験を加えてあります。
ただ、「普段は玄米食なのでわざわざ白米を買ってきて実験」
などという記述もあり、
飯山さんのツイートをよく読んでいれば、
玄米の方でも試してみるはず…等と 思ってしまったり
イラストや本文中の「作り方」のところに
粗塩の投入という基本中の基本の記載がなかったり…
あれ、ちょっと心配かも。。。
最初は黒糖は入れなくても、 絶対に粗塩は必要ですからね!
でも、このところ手作り乳酸菌について
いろいろと偏見を持たれ易い取り上げ方をされて、
なんとも寂しく悲しく思っていたので
少なくとも、一応は飯山さんの書いたものを読み、
実際に体験して記事にされていることにはホッとしました。
手作り乳酸菌を、ちゃんと自分で実践した上で、
奇妙な偏見なしに多数の方に紹介しているという点では良かったです。
ただし、あくまでも初心者・入門編といった感じでしょうか?
長崎の秋月医師の事も書いてあり、豆乳ヨーグルトや乳酸菌風呂も
紹介してくれているのも良かった。
著者の船瀬さんの本は、昔、『買ってはいけない』シリーズを何冊か読みましたが、
当時は、へえ~と感じつつも
「どんな根拠でここまで言いきるの?」「極端すぎない?」「少数例で過剰反応かも?」
と思う部分もあったりで、私としては、情報の一つとして参考までに…
といった印象でした。
今回の本は、
「手作り乳酸菌を奇妙な先入観や偏見なく紹介してくれている本」
というスタンスで捉え、
その他の記事も、コンパクトにまとめられた幾つかの放射線対策の情報
でも、検証と活用は個人個人で…といった感想です。
「こういった情報も巷にはありますよ」と提示してくれてる本です。
選択はひとりひとりの自己責任。
ただ、今の様な状況の日本では、こんなふうに敏感であったりする方が
将来的な予測も含め、リスク回避には賢い選択かも知れないと
そんな風に思うしかないところまで
来てしまっているのがいかにも寂しいです。
だから、情報交換は活発に、
でも、ひとりひとりが自分の目と耳と頭でしっかり判断して取り入れる。
この姿勢が大事なんだと思います。
今回、自分が漠然と思っていたことを
こうやって記事として書いておくべきであると
コメントでアドバイスを下さったシカゴ・ブルースさんに心から感謝です!
届いた!『放射能生活の注意事項~1億人のために』へ頂いたコメント
をご参照いただければと思います。
でも、どうしてもやっぱり、
乳酸菌の記事が気になっちゃうので、そこばっかりになっちゃいましたが。
私もかつて飯山一郎さんのツイートとブログ記事を
もとにして自分のブログ記事を作っていたので分かるのですが、
この本の中の飯山さん関連の内容は、
飯山さんのツイートとブログ記事をコンパクトにまとめてあるもので、
それに、著者の船瀬さんの米とぎ汁の乳酸菌体験を加えてあります。
ただ、「普段は玄米食なのでわざわざ白米を買ってきて実験」
などという記述もあり、
飯山さんのツイートをよく読んでいれば、
玄米の方でも試してみるはず…等と 思ってしまったり
イラストや本文中の「作り方」のところに
粗塩の投入という基本中の基本の記載がなかったり…
あれ、ちょっと心配かも。。。
最初は黒糖は入れなくても、 絶対に粗塩は必要ですからね!
でも、このところ手作り乳酸菌について
いろいろと偏見を持たれ易い取り上げ方をされて、
なんとも寂しく悲しく思っていたので
少なくとも、一応は飯山さんの書いたものを読み、
実際に体験して記事にされていることにはホッとしました。
手作り乳酸菌を、ちゃんと自分で実践した上で、
奇妙な偏見なしに多数の方に紹介しているという点では良かったです。
ただし、あくまでも初心者・入門編といった感じでしょうか?
長崎の秋月医師の事も書いてあり、豆乳ヨーグルトや乳酸菌風呂も
紹介してくれているのも良かった。
著者の船瀬さんの本は、昔、『買ってはいけない』シリーズを何冊か読みましたが、
当時は、へえ~と感じつつも
「どんな根拠でここまで言いきるの?」「極端すぎない?」「少数例で過剰反応かも?」
と思う部分もあったりで、私としては、情報の一つとして参考までに…
といった印象でした。
今回の本は、
「手作り乳酸菌を奇妙な先入観や偏見なく紹介してくれている本」
というスタンスで捉え、
その他の記事も、コンパクトにまとめられた幾つかの放射線対策の情報
でも、検証と活用は個人個人で…といった感想です。
「こういった情報も巷にはありますよ」と提示してくれてる本です。
選択はひとりひとりの自己責任。
ただ、今の様な状況の日本では、こんなふうに敏感であったりする方が
将来的な予測も含め、リスク回避には賢い選択かも知れないと
そんな風に思うしかないところまで
来てしまっているのがいかにも寂しいです。
だから、情報交換は活発に、
でも、ひとりひとりが自分の目と耳と頭でしっかり判断して取り入れる。
この姿勢が大事なんだと思います。
今回、自分が漠然と思っていたことを
こうやって記事として書いておくべきであると
コメントでアドバイスを下さったシカゴ・ブルースさんに心から感謝です!
届いた!『放射能生活の注意事項~1億人のために』へ頂いたコメント
をご参照いただければと思います。