◆2011/05/05(木)
乳酸菌爆発!(3)
昨日、きっこ(『きっこの日記』で有名)が、次のようなツイートを発信した。
「東京を始め東日本でマスクをしないで外を歩いてる人は、
これを見てください。そして、せめて子供にだけはマスクをつけさせてください」
きっこは心やさしい女だ。しかし甘い。なぜなら、すでに手遅れだからだ。
2ヶ月間も放射能が舞い落ちる街に住んでいて、今さらマスクなんて遅すぎるのだ。
だから、私は次のように書いた。
「もう議論するな。説明もするな。説得なんて無駄だ。 注意するなんて論外だ。
注意したって、馬鹿にされるか、喧嘩になるだけだ。
5年後から、関東と東北には“ガン地獄”が現出する。サバイバルなのだ。
ほかはどうなってもいい。お前だけが生き残ることだ。
お前とお前が愛する少数の人間だけが生き残ることだけを考えろ!」
お前とお前が愛する少数の人間だけが生き残ることだけを考えろ!」
放射能が降り散る関東平野に住むことの危険性は、発癌である。
実際、5年後から関東と東北には“ガン地獄”が現出する。
こう断定することが「煽り」だと言う者は、不勉強なので認識が甘く、かつ心が弱い。
「心配ない、大丈夫!」と思う者は、そう思ってポポポポーンな人生を送ればいい。
日本放射能時代。この悪夢のような生き地獄を生き抜くには条件がある。
1.最悪事態を想定し、自分だけは最悪状況には落ちないぞ!という強靭な意思。
2.放射能地獄という最悪状況のなかで生き抜いていくための知恵と技術。
以上の二つの条件が満たされれば、あなたは,絶対に生き抜いていける!
と,ここまで断定できるのは確固たる知恵と技術があるからだ。
それは…、
ヒロシマ・ナガサキ・チェルノブイリ・ビキニ。先人の命を賭けた知恵である。
そこで先ず…、
長崎。
原爆が投下された爆心地から、わずか1.8kmの病院の中にいた全員が
ひどく被曝したのにも関わらず、彼等にだけは被曝による原爆症が出ず、
ひどく被曝したのにも関わらず、彼等にだけは被曝による原爆症が出ず、
全員が奇跡的に助かったという事実だ。この話は『飄(つむじ風)』のブログにある。
本日は、『飄(つむじ風)』のブログには書かれてない重要事実を報告したい。
それは、聖フランシスコ病院が、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた!!
そして、この倉庫(=病院)には大量の玄米も保管されていたという事実である。
これは,どういうことなのか?
聖フランシスコ病院が、発酵環境 にあった!ということだ。
聖フランシスコ病院が、発酵環境 にあった!ということだ。
実際、病院内の倉庫付近にはカビが生え、味噌・醤油の匂いが濃厚だったらしい。
この発酵環境ということは重要なファクターだ。
なぜなら、当時、味噌をなめ、ワカメの味噌汁で玄米を食すことは普通だった。
やはり、聖フランシスコ病院の内部が発酵環境にあったことは注目すべきだ。
ここから、私たちは、重要な教訓を引き出し、知恵に転化しなければならない。
すなわち、体外体内を乳酸菌で満たせ!乳酸菌で発酵環境をつくれ!
さすれば放射能に強いカラダになる!
つまり、ガン細胞がマクロファージにドンドン捕食されるカラダになってくる!
それでは具体的にどうしたらいいのか?
米とぎ汁が良く発酵したら、それを家のなか、部屋のなかに噴霧せよ!ということだ。
自分の部屋が発酵環境になれば、そこは聖フランシスコ病院の味噌醤油の倉庫だ。
その発酵環境にいれば安心できる。何より安全である。
その安心・安全の発酵環境のなかで、生き延びていけ!
その安心・安全の発酵環境のなかで、生き延びていけ!
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飯山一郎さんの5月5日のブログ記事から