『臆病者で行こう！』に頂いたコメントから…
納豆星人 さんのコメント
こんにちは。ツイッターでお世話になっております。
いつもこちらも覗かせていただいているのですが、
初めてコメントさせていただきます。
今回の内容、とても共感するものでした。
先日までお盆で、親戚が集まりましたが、
両親以外はほとんど放射能を気にしない人たちばかりで、
そこにいるときはマスクを外しました。
両親からも、 放射能が～とか講義始めないでね！ と念押しされてしまいました(笑)
母も母方の祖母も、「臆病者だから危険なことはしない、だから生き残れるんだよ」と
昔から主張しています。
なので、仰るとおり、 生き残るには臆病者であること、
神経質であることは大事なのではと思います。
豆乳ヨーグルトも乳酸菌培養も、
その他いろいろな菌の恩恵を受けられるものをいろいろと取り入れるのも
自己満足ですが、でも、後悔したくないですよね。
長々と失礼しました。
最近、石橋を叩いて渡れ、
叩いて壊れたらその先は危険だと思え、と言い聞かせてます（笑)
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私の返信コメント
コメント、本当にありがとうございました。
『臆病者で行こう！』
これは、ここ2ヶ月くらいずっと心の中にある言葉でした。
自分の感覚と、世間の反応のズレが、攻められている様な感覚をともなって
何か、言い訳をしなければいけない様なそんな雰囲気を感じて
息苦しくてグツグツと煮詰まる日々(笑）
でも、よ～く考えたら
ただでさえ放射線やらなんやら不安を抱えて生きてるのに
それに対応した自分なりの生活変化について、
なんで誰かに遠慮し続けなくちゃいけない？
おかしいやろ！それはっ(>_<)
で、自分の気持ちをもっと掘り下げて探ってみれば
出てきたのは…
- 異質扱いされる事への漠然とした恐怖
- 非難・排除されることへの嫌悪
- 人にはよく思われていたいという虚栄
自分の中の、実態が無いものに勝手に縛られてたんですね、私は（笑）
こりゃあ、カミングアウトが一番いい！
- 「私は放射線が怖いんです！」
- 「私は自然に普通に生き続けたいんです」
- 「私は家族の健康と幸せを守りたいんです」
だから、「私は臆病で、小心者で、神経質です！」って、公言することにした(笑）
ツイッターでも、ブログでも、
人が集ったり行き来するところには 色んな人や意見がわんさかある。
それはそれで、全く構わない。
私の思う事や、やることに、文句をつけたり苦言を呈したり
そりゃあまったく構わない。
受け止めるか受け止めないか、反応するかしないかは
これまたまったく私の自由だし（笑）
ただ、私はそういう時間が勿体ない。
自分で調べて情報を集めたり、
誰かからの情報を吟味して活用させてもらったりする時間の方が大事。
これだけたくさんの情報があるんです。
要らないものは捨てればいい。必要なものは取り入れればいい。
批判とか反論とか論破とか非を認めさせるとか、
ホント、時間が勿体ない。
そんなことしなくても、
嫌いなものには近づかない、良いと思うものはバンバン取り入れ活用する。
それを万人に理解してもらう必要はない。
でも、真面目に聞かれれば正直に伝える。
悪意や偏見や、揶揄・からかいは 私の抱える問題ではない。
相手が抱える心の問題。
よし、臆病者で行こう！ってな結論に達しました(笑）
『石橋を叩いて渡れ、叩いて壊れたらその先は危険だと思え、と言い聞かせてます 』
ステキですっ！（＾◇＾）
私なんか、石橋叩く力が強すぎて・・・『石橋は叩いて割れ』になっちゃってました。
…割れたら渡れないでしょっって、自分でツッコミ入れながらも
だったら、自分で橋をつくるぞ！くらいの心意気でｗｗｗ
