2011/08/05

【12】「SAVE YUORSELF!」


2011/04/14(木)  
 放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!

みなさん、きょう、私は生まれ変わりました!
きょうから私は、昨日までとは別の発想、まったく新しい視点で生きていきます。
まったく新しい視点とは、サバイバル! です。

これからは、天下国家よりも、個人。

ひとりひとりの生き残りが最重要です。
放射能が降る街に住みながらも、一人一人がしぶとく生き残っていく生き方!
放射能で汚染された大地を、国家に頼らず、一人一人が協同して浄化していく!
そのための智慧(知恵と技術と哲学)を語り、提供し、皆さんと一緒に開発します!

きょう、このHPは、タイトルやバックカラーを変えました。気分一新です。
昨日までは「SAVE JAPAN」でしたが、きょうからは「SAVE YUORSELF!」

このHPの導入MSGも、「放射能が降る街に住み,しぶとく生き残る知恵!」です。
さぁ皆さんも、このHPを新しい気持ちで読んで下さい。
そして,放射能が降る街で、しぶとく生き残っていく生き方!をさがしましょう!

第一回目は、ガンの話。
いや、ガンにならない知恵。
また、ガンを消滅させる知恵なども公開します。
ほんと、期待してください!

2011年4月14日の飯山一郎さんのブログ記事)
****************************

ここ数日、いろいろあってウダウダしていましたが…
国という大きな環境も、家庭という小さな環境も、
先が見えない不安な状態の中にいる今、
そんなに停滞ばかりしてもいられません。

心機一転!
このささやかなブログも頑張って更新していきたいと思います。
ふらっと立ち寄ってくださっている皆様がた、
これからも、どうぞ宜しくお願いします。

さて、
2011年4月14日の飯山一郎さんのブログ記事です。 

今は、2011年8月。

私はこの頃まだ、
飯山一郎という人も
手作り乳酸菌も知りませんでした。

*********************

私がブログのタイトルを『生々流転』としたのは
この世の中、生きている限り、変化していかないものなどない。

…そう思っているからです。

命の大切さなどの不変の真実は存在しても、
そこに意味を見いだし 、自分のものとして
活かしていく人間は、常に変化し続けています。
それを、成長や進化と呼べるような変化にしたい。

その為に、日々学べる事が沢山ある。
そのきっかけとなる出会いも、自分が望めば必ず与えられる。
そんなふうに信じています。

変化は大小にかかわらず破壊や創造を生むので
抵抗を感じる事もあるかも知れないけれど

人間の生命活動自体が、
日々、細胞分裂し、『変化』してるんだから(笑
今さら、コワイものなんてないよねえ。

生きていくことは、変化していくこと。
だったら、どんどん変化していこうと思います。
変化を楽しんでいこうと思います。

*********************



追記:2013年8月

上の記事から、2年の月日が流れた。 
 
この2年間…
本当にいろいろな事があった。

手作り乳酸菌との出会いによって
それを通じて、沢山の人達と関わる事が出来た。

その中で。。。

今となっては笑い話にできるが、

当時、

事実とはあまりにも違う、
勝手な理屈と解釈、
そして理不尽な誹謗中傷に遭い、
とても辛い思いをした。 

自分の知識と判断力に自信のある「声の大きな人達」の
誤った情報と疑心暗鬼による根拠の無い思い込み、
それらに根ざした独善性と的外れの正義感・・・

それらの過剰な発揮が
いかに傍迷惑なものであることか知った。

我田引水、牽強附会、雷同一律、阿諛迎合…

狭い世界で、相手の見えない世界で、
歪んだ形で展開された予定調和は滑稽ですらあった。

大人になればなるほど修正が難しいのだろうと思う。
名が知られていればいるほど、
過ちを認めるのは勇気が必要なんだろう。

でも、
間違いは間違い。
どこまでいっても間違いでしかない。  

真実を確かめもせず、
見当違いの方向に息巻いて
沢山の人の心を傷つけて
勝手に何事か成し遂げた気になって悦に入っている…

私が見たのは、
そんな残念な光景だった。 
 
私自身、
その騒動の中で学んだ事はたくさんあるし、
それによって少しばかり強くなった事も感じている。

そして、
周囲の人達のアドバイスとサポートによって

いつか役に立たないとも限らないということで
それらのやり取りの全記録(メールなども含む)を、
関連する外部ブログの一部と共に画像保存してもらった。

当時、私のブログには有料のアクセス解析もつけてあったので、

それらの記録も保存してある。

・・・ただし

誰にも自分なりの『正義』があって、
それを否定されたり覆されたりする事は
正誤の判断の範疇を越えた感情的な反発を生む。

相手の見えないネットの世界では
ある一定のラインを越えてまで深く関わる必要は
ほとんどの場合無いので・・・

あまりにも価値観の違う人とは上手に距離を取る。
それが正解だと思う。

だから、今後よほどの事が無い限り
保存してもらった記録は眠ったままだろう。


経験する物事の中に
何を見つけるかは人それぞれ。

人は誰しも過ちを犯す存在であるということ。

自分らしくある事が基本であること。 

生々流転の中、
独立自尊を目指し日々を充実させていく。

人を敬い、人に学び、成長し、少しでも人の役に立つ。

そんな、
ごくあたりまえのことを

それでも見失わないよう
時々確認しながら
一日一日を大切に生きていこうと思う。


関連記事:理不尽を越える