◆2011/04/03(日)
グルンバ発酵菌のコストは、千分の壱!
がけっぷち君が神戸で作っている乳酸菌培養装置が完成した。
次は、いよいよ『光合成細菌』と『乳酸菌』(以下『発酵菌』と略す)の培養だ。
次は、いよいよ『光合成細菌』と『乳酸菌』(以下『発酵菌』と略す)の培養だ。
がけっぷち君は去年、中国・広州まで来て、発酵菌の培養方法をみっちり勉強したので、
発酵菌培養のプロだ。
…とは言っても、
最初、“種菌(たねきん)”がないことには培養ができない。
今回、種菌は、鹿児島・志布志のヨモギの葉の漬け物汁から採取した。
放射能(放射性物質)をバンバン吸収する『光合成細菌』もタップリ入れた。
放射能(放射性物質)をバンバン吸収する『光合成細菌』もタップリ入れた。
種菌とグルンバがあれば、発酵菌はドンドン増殖する。
1000リットルでも、2000リットルでも、5000リットルでも、ドンドン増える!
コストは、1リットルが1円程度だ。
1000リットルでも、2000リットルでも、5000リットルでも、ドンドン増える!
コストは、1リットルが1円程度だ。
市販されている『光合成細菌』が、1リットルが1000円もするので,千分の1だ。
だから、放射能で汚染された農地にジャンジャン散布できる。
散布量は、1反歩=300坪=1000平米あたり,500リットルが目安。
グルンバ発酵菌を散布したら、2~3日おく。
この間に、発酵菌は放射能(放射性物質)をバンバン吸収する。
放射能をバンバン吸収しながら、農地の土壌のなかでドンドン増殖する。
2~3日後,ヒマワリの種を撒く。
ヒマワリは、危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質を
わずか20日で95%以上も除去する。
さらに…、誰も気づかなかった、放射能除去の凄い方法がある。
それは…、
ヒマワリが発芽したら、ある植物を植えることだ。
この植物は、根で増え、茎(クキ)で増え、葉で増え、種子(タネ)で増える。
だから、ガンガン増えていく。放射能を吸収しながら増えていく。
この植物は、チェルノブイリでもガンガン繁茂している。
ガンガン繁茂したので、リスやネズミやモグラなど小動物が増えてきた。
この植物の名前を教えよう!ヨモギだ。漢字で書くと、「蓬」。
ヨモギは、ロシア語では何というか?そう! 「チェルノブイリ」と言う…。
ヨモギは、ロシア語では何というか?そう! 「チェルノブイリ」と言う…。