2011/07/08

《12》これから先の話をしよう

『塩と黒糖を入れ再度作って三日目、炭酸水のようにシュワシュワ言って、
酸っぱさはあるが、甘酸っぱくなく、燻製のような味もしました。
失敗でしょうか?自分で判断が難しく、すみません!玄米は新鮮な物を使っています。』 
 成功です!不足しているのは判断力です。

『とぎ汁出来ました。飲んでみたら、ちょーうまい!!これほんとに最高です。
大成功!!早速噴霧します。』 
 こういうセリフ、私も言ってみたいです。
私、いちおう、乳酸菌培養のプロなんですが、まだまだ勉強不足なんですかね?

8年にわたる火星探査宇宙飛行士の放射線対策飲料に
抗酸化能の強い茶を推薦した事例から、 放射能による遺伝子の損傷に茶が有効と思われる。
DNAに茶カテキンの溶液を混ぜ放射線を照射したところ、
DNAの切断が抑えられることを発見。』 
 茶の抗放射能効果。すげ!

『茶葉で作るにはどうしますか? ヨモギと同じようですか?』 
 茶葉から乳酸菌を採取する作業は、私のHPに写真があります.http://bit.ly/jQHjLx 
茶葉は発酵が早く酵母も多いので失敗しやすいので今は米とぎ汁だけでいきましょう。

『オナラが最近臭いです。どうすればいいのでしょうか?』 
 屁の悪臭成分を腸細胞が吸収すると細胞内に活性酸素が発生し、
その細胞は癌化しやすい。
だから屁の悪臭は早急に解消せよ!
どうするか?良く発酵した米とぎ汁を飲め!

『竹パウダー購入したんですが、これ、酵素ジュース作りの時、混ぜたり、
とぎ汁発酵させる時に、入れたりしても大丈夫ですか?? 』 
 だいじぶです むしろいれたほーがいいです

『米糠は利用できませんか?』 
できます。できますが、素人さんがやるとニオイがきつくて、飲めません。
ヌカ漬けのキュウリは食えるが、ヌカはヌカくさくて食えない。

『アトピーを治せる医者が、高槻に一人だけいます。漢方です。』 
はい。実は、ステロイド使わずにアトピーを治す医者は全国に何十人といます。

『腐ってはないと思うのだけど喉にかぁーっときます。もしや失敗?』 
 たぶん、だいじぶです。死ぬことはない。
そのうち,雑菌はおろか、病原菌や放射能にも負けぬ丈夫なカラダをもち、
ヒトからデクノボーと呼ばれても平気な肝っ玉カーさんになれます。

『西日本で黄砂が沢山降っていますが、そんな場所でも洗わずにヨモギを採って、
黒砂糖で漬けても良いのでしょうか。』 
 ヨモギの葉を振るって黄砂を落として、黄砂が多少ついていても、
そのまま黒砂糖で漬けてしまう。
これで大丈夫です。何でも先ずやってみることです。

@fibonacci2010:のツイートを飯山さんがリツイート
 放射能に負けねーど http://t.co/7xYuVGR 
飯山一郎さんの乳酸菌技術を広めるため、pdfファイルを作成した。
賛同頂ける方は拡散して頂けると有り難い。
一人でも多くの人たちに、放射能地獄で生き延びる術を知って貰うために
(※リンク先、少しショッキングな映像もありますので予めご承知おきください)

『元気じゃないと放射能と闘えないですものね』 
 そうです!
政府やお役所には一切頼れない時代、
個人個人が放射能と闘うために元気になる方法を必死に模索する時代。
何か希望があればヒトは元気になれる。
希望をさがそう!希望のない日本でも、どこかに希望は必ずある!

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前に自分がツイートした言葉だけど、改めて自分自身の心に刻む。

過去は誰にも変えられない。
もう、何もなかった頃には戻せない。
だから、

これから先の話をしよう、今できる事の話をしよう。

いま、自分にできる事。
今生きてる命の為に、これから生まれる命の為に。 
失われた命の分も、みんな強く生きる。生き残る。

まだまだ大丈夫!出来る事は沢山ある。