2011/07/27

《21》ビオチン


『「本音むきだしの独言(毒言)」読みました。
飯山さんらしい「三方よし」で、いいなぁ~。
(中略)自分の心を偽らずに自然体でいる飯山さんは素晴らしい~!
私の毒言を善意で解釈してくれる貴女は心が広いし有り難い。
7年後、東北関東甲信越の被爆者五千万人のうち三千万人が発癌しはじめた時、
私には元気な乳酸菌仲間五千人がいますから
日本最大の民族介護部隊と国土浄化部隊を結成できるワケですから頼もしい話です!

ヨモギは気温が零下の日がなくなり、
丈が20cm以上に伸びないと元気な乳酸菌は取れません。
乳酸菌が泡吹いて爆発するにはミネラルが必要です。それには ニガリ水が最適です。
志布志ではMgZnの含有量では日本一のニガリを製造しています。

実は『ビオチン』は、特殊な光合成細菌を培養するときの必須ビタミンなのです。

ガン化した細胞を、隣の正常な細胞がガン細胞を食べやすいように
形状を変化させて、異常細胞を生きたまま丸のみ!という驚異の現象。
これは正常細胞がマクロファージ化したということです! 

 『おなかの中で何か熱いものを感じました。』 
 おなかのなかで乳酸発酵とアルコール発酵が同時進行しているのです。
この腸内複合発酵でマクロファージとリンパ球と顆粒球(白血球3兄弟)が激増します。
すなわち、放射能もガンも恐くない!という免疫力の複合活性化です。

発酵した米とぎ汁は乳酸菌の宝庫。乳酸菌は光合成細菌と連合して放射能を捕食する。
「糠床」の匂いは発酵した証拠。
匂いだけでなく口に含んで味わい、腐敗臭がなかったらガブガブ飲んでいい。
飲めば腸内が発酵してマクロ ファージが増える。ガンに強い体質になる。

放射性物質が入った水道水の風呂でも、米とぎ汁乳酸菌を入れると
先ず光合成細菌が放射性物質を体内(細胞内)に取り込む。
この光合成細菌を乳酸菌が捕食する。
このプロセスで放射性物質は人間の皮膚には直接触れないカタチになる。
微生物の体内に放射性物質を入れてしまうことだ。

情報です。
志布志近辺で500町歩という広大な茶畑を耕作管理して している日本一の茶農家
といえばお分かりでしょう。アソコは完全有機(実現)、完全無農薬(98%実現)ですが、
有機は乳酸菌に天然アミノ酸を入れるだけの乳酸菌農業を実現しました。
乳酸菌の種菌は茶葉だけです。

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最初にあるツイートの、 本音むきだしの独言(毒言)
については、【11】にて…
(5/14~5/15の飯山さんのサイトの記事です)

補足:『ビオチン』について
:参考『ビタミネ』http://vitamine.jp/bita/biotin.html 

ビオチンは、ブドウ糖のリサイクル、脂肪酸の合成、アミノ酸の代謝に関わる
カルボキシラーゼと呼ばれる酵素の機能を補助する補酵素として働きます。



ブドウ糖のエネルギー生産の過程で燃えカスとして発生する乳酸は、
肝臓に運ばれ、まずピルビン酸へと変えられ、さらにオキザロ酢酸へと変化して、
再びブドウ糖へと再合成されます。
これを糖新生(糖のリサイクル)といいます。
ビオチンはピルビン酸からオキザロ酢酸へと変換される際に働く酵素の補酵素として
その機能を補います。ビオチンが不足すると乳酸からの糖新生が
スムーズに進まなくなり、筋肉痛や疲労感などといった症状がでてきます。

ビオチンは皮膚炎予防因子として発見されたのがその始まりで、
古くから皮膚病の治療に効果があるといわれてきました。
現在ではアトピー性皮膚炎の治療などにビオチンが用いられています。
アトピー性皮膚炎との関連では、現在様々な研究や報告がなされているところです。

例えば乳幼児のアトピー性皮膚炎ですが、
乳幼児はビオチンの産生や吸収がひくいので、
ビオチンが不足しやすい状態にあります。

ビオチンが不足すると、たん ぱく質の合成や免疫機能などが低下するため、
皮膚形成がそこなわれて、
その結果アトピー性皮膚炎が発症するのではいわれています。
現にアトピー性皮膚炎の 乳児にビオチンを投与したところ、
症状が改善する場合があるといった報告もでています。

また、チリやダニをはじめとしたアレルギー物質が体内に侵入すると、
ある特殊な細胞が刺激されて、ヒスタミンと呼ばれる化学物質が放出されます。
ヒスタミ ンには皮膚の炎症を引き起こす特徴があります。
ビオチンはこのヒスタミンのもとともいえるヒスチジンを体外へと排出して、
アトピー性皮膚炎の原因となる物 質を減らす働きがあります。

世界的にビオチンが重視されている傾向の中、
日本ではまだ食品添加物として認められていないため、
粉ミルクの中にもビオチンが含まれていません。
これが日本の乳児のアトピー性皮膚炎が多い理由なのではといった見方もでています。

http://vitamine.jp/bita/biotin.html