2011/07/28

【10】生き延びて欲しい

2011/05/14(土)  
日本の宝は、乳酸菌培養の技術者

このブログの読者諸氏にたいして、私が願うことは,ひとつしかない。
それは


何があっても、 放射能に負けず、 少しでも健康な身体で、 生き延びて欲しい!

私は日々、皆さんの行く末を案じ、仕合せを念じつつ、このブログを書き綴ってきた。
半ボケ爺の私でも、どんな逆境でもサバイばる技術と知恵だけはある。
老いた私だが、ここは一番、日本人の知恵と技術と底力を見せてやる!
と、先ずは乳酸菌と光合成細菌の理論と実践を説いてきた。

しかし、それは社会人としては身を滅ぼしかねない危険な行為である。
間違って腐敗菌を吸い込み入院騒ぎ。これで私は社会的には終わる。
それでも私は突き動かされるようにネット空間を疾駆してきた。

そのネット空間は仮想世界ではない。呑気なバーチャル空間ではない。
実際に米のとぎ汁をペットボトルに入れ、5~6日後,その汁を飲んで吸うという
現実の世界だ。放射能を吸ってしまった恐怖に悩む人間が生きるリアルな現実世界だ。

バーチャルな世界での綱渡りはゲーム感覚だが、リアルな世界では危険な博打だ。
実際、ヒヤヒヤの連続だった。なにしろ数千人が米のとぎ汁を毎日吸うのだから。
綱渡りをはじめてから、間もなく1ヶ月がたつ。
まだ「逮捕!」といった可能性はあるが、そんなことはどうでもいい。

乳酸菌を培養する技術と知恵を身につけた数千人の同志ができたのだから!
彼等は私の宝である。そして、やがて、日本の宝になる。

2011/05/15(日)  
本音むきだしの独言(毒言)

ワッハッハッハッハッハッハーー、恥ずかしい。
何がって、きのうの私の文章。あれはチョッとかっこ良すぎた。
本音を言っちゃえば  
私は、純粋な善意だけで「世のため人のために」尽くしているのではない。

人体への乳酸菌応用のノウハウは無償でやらないと、医療行為で逮捕されるし、
効きもしない乳酸菌製剤を無知な大衆に売りつける売人(バイニン)を牽制できる。

今から「親切」を売っておけば、将来、「乳酸菌同盟」の将校が楽に集まる。
ようするに私は、自分の都合で一石三鳥の「善行」をやっているのだ。
逮捕されないように、最小の奉仕で最大の効果が出るように、計算済なのだ。


だいたい私は、純粋な善意だと勘違いしている善行馬鹿が好きくない。
慈善と偽善を混同している「正義」の運動の大半はマヤカシだ。
ようするに、慈善の大半は偽善なのだ。どれも善意は分かるが、何かウサン臭い。

「私はワリバシを使わない。皆が私のような意識をもてば森林は破壊されない」
こうワケ知り顔で得意がる環境運動家。
彼はワリバシや端材家具などの間伐材を利用しないと森が腐ることを知らない。
ワリバシはどんどん使ったほうがいいのだ。

天然石鹸も、あの脂肪のカスが河底や湖低に沈殿して猛烈に腐敗している。

義捐金。寄付するほうも集めるほうも善行のつもりだが、偽善という自己満足だ。
六千人の浄財を集めて「ありがとう!台湾」という新聞広告を出した善行運動
これを批判したら、運動の代表が、飯山の乳酸菌運動は法律違反なので
弁護士と相談して対応するなどとオドしてくる始末。
これで善意はマヤカシになってしまった。

このブログには年寄りの知恵と技術を若い衆に伝え教えるという目的がある。
きょう、この飯山の爺が若い衆に言いたいことは、「騙されるな!」つーこと。

原発の安全神話。CO2による地球温暖化説。狂牛病や口蹄疫の恐怖。
ワリバシ。みんなウソだった。(原発はクソだった!)
義捐金だって「正当な経費」はクソ。
今後、善意・善行の仮面をかぶったオオカミが続々と増えてくるぞ!
日本は,すっかり乱世になった。ダマされるなよ!>みんな

何かいいことしたい! 社会に貢献したい! 
こういう善意を巧妙にくすぐる香具師や詐欺師に騙されない心得は絶対に必要だ。
ついお人好しになって、チョッといいとこ見せたくて、小ゼニを募金箱に入れてしまう
てなことは、もう善行ではなくて貧乏人の見栄っ張りにすぎない。

この国は、政府が先頭になってウソをつきまくって
何千万人という国民を被曝させる!という殺人政府の殺人国家だ。
「海洋テロ国家・日本」とまで言われている最低・最悪の国家だ。殺されるぞ!
だから今後、カネは自分と家族のためだけに使え!義捐金などには1円も出すな!つの。
上にも書いたはずだぜ.Save Yourself!って。

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>何があっても、放射能に負けず、しでも健康な身体で、生き延びて欲しい!

飯山一郎さんのこの言葉、私が乳酸菌生活を始めて10日経ったくらいの時に見たと思います。

お米の1番とぎ汁のペットボトル1本1本を、
とっかえひっかえ抱えて温めて、毎日ひっくり返してお日様に当てて…
失敗したかな?これで良かったのかな?何がいけなかった?
なんて、あれこれ悩みながらの頃。
お塩や黒砂糖の加減がまだつかめず乳酸菌の培養が進んでいるのか
どうかもよく分からず、でも、爽やかに酸っぱくなってるぞキャップ緩めると「ぷしゅっ!」てなるし
などと一喜一憂してました。

そんな時に、飯山さんの言葉を読んで
「そっか、私が今やってる事は強く生き延びるための努力なんだ!」って、そう思いました。

マスコミや知人・友人から入ってくる情報は嬉しいものなど一つもなくて、
閉ざされた未来を予測させるばかり。
窒息しそうな閉塞感と焦燥感でおかしくなりそうでしたが、
飯山さんの言葉に、できる事があるんだ!という希望を見つけました。
今では、未熟ながらも乳酸菌液を活用し豆乳ヨーグルトを食べ、
乳酸菌風呂にも入っています。毎日しゅっしゅしながら…。

たまに、キッチンで乳酸菌を爆裂噴火させて落ち込んだり(遠い目)
冷蔵庫では勝手に豆乳ヨーグルトができたり(-"-)

玄米食を基本に、塩麹メニューも増えました。生きたお味噌も毎日食べてます。
この生活がこの先どこにつながるか、証明されるのはまたこれから先のお話。
少なくとも、私はこの毎日を楽しんでいます。その事によって、心が救われているのです。