2011/07/24

『19』発酵したら細かい泡

2Lペットボトルに玄米4合粗塩20g入れて作って
さっき見たらボトルが明らかに膨らんでいて水面には泡の層が!』 
 これでいいです!発酵してるかどうか?口に含んでウガイをしてみてください。
酸っぱい味がしたら成功です。

『風呂に入れたらお湯がまったり、お肌すべすべ、髪はしっとり。』 
 おお!早くも入浴に使うヒトがあらわれた。
200Lの浴槽に5Lの乳酸液を入れ、湯気を呼吸しながら、のんびりのびのび入浴。
この入浴法で免疫力は1000倍アップします。入浴に使う乳酸菌培養が目標です。

良く発酵した乳酸菌をたっぷりと風呂に入れる。
湯のなかに もぐったり。
湯を頭からジャブジャブ浴びたり、鼻歌歌って楽しかった昔を想起しながら長湯を楽しむ。
風呂は完全な発酵環境!発汗し、体温があがる。
これだ けで免疫力は千倍。一万倍という学者もいる。

『毎日NY(入浴)しているのですか?』 
 はい!毎日NYです。放射能から自己防衛する!
マクロファージ一杯のガンにならない体質をつくる!
カラオケの練習、昼寝、想を寝る、NYは最適です。
最高の発酵環境です。
そのためには 大量の乳酸菌が必要です。拡大培養の時代が来ました。

乳酸菌を培養する場合、糖分は最初から入れていい。
泡は、一般に大 きな泡は腐敗した水から出る。
発酵した水からは細かい泡、微細な泡がシュワシュワーと出てくる。
泡の大きさでも発酵・腐敗は判定できる。
超微細な泡が連続してシュワシュワしている米とぎ汁のPHは3.6以下。

ダニは綺麗な布団に潜んで、人間のフケやアカが落ちてくるとコレを捕食して生きる。
問題はダニのフンがアレルゲンとなって喘息やアトピーを惹起すること。
乳酸菌の噴霧で、フケやアカは発酵してダニのエサではなくなり、
ダニのフンも発酵して無害化。めでたしめでたしとなる。

乳酸菌はどこにでもいる。
常在菌といって皮膚の表面にもいて、空中の病原菌や病原性ウイルスから貴女を守る。
米とぎ汁乳酸菌、茶葉乳酸菌、みな日なたでも日陰でも、多少寒くてもスクスク育つ。
30前後の温度下では爆発的に増える。

***********************

今回のツイートは2011年5月19日前後のもの。
その頃の私は、乳酸菌生活を始めて2週間くらいでした。
拡大培養や、乳酸菌風呂なんて夢のまた夢でした。
いまは、培養も、豆乳ヨーグルトも、乳酸菌風呂も
普通に日常生活の一部。ああ、何だか、懐かしい。

でも何よりも嬉しかったのは、やるせない放射能の不安の中でも
具体的にできる事が見つかった事でした。
仕事や学校があって、遠くに行く事も出来ない以上
この場所でできる事をするしかなかったワケで。

今まで経験したことのない事態に放り込まれたら
頼りになるのは自分と家族だけって気持ちで
黙々と淡々とできる生活改善をするのが精いっぱい。
あの頃も今も、自己責任である事に変わりなし。