2011/07/21

《19》えひめAI-1

『牛乳より豆乳の方が、上質のチーズができるのではないでしょうか』 
 じつは私も同じことを考えていました。
放射能時代、牛乳は欧州でも敬遠されたように生物濃縮が激烈にでる。
だったら豆乳ヨーグルトを、ブルーベリーとオリゴ糖で味付けしたら大ヒットする鴨寝。
  
『リトマス紙ってどこで買えますか?
 色で判断?てか、今まで発砲現象見られなかった発酵出来てなかったんですかね』
リトマス紙は通販で買ってます。東洋濾紙(株)のADVANTECという商品。
2000円もするだけあって優れもの。
あなたの場合、発泡現象は気がつかなかっただけ。
あれだけ見事な豆乳ヨーグルトが出来たということは、素晴らしい発酵なのだよ!
ぢいはそうおもう。

『汚染された野菜をキムチ漬け、糠漬けOKですか?』 
OKです。ただし食べるのは5年後、超古漬けになった頃です。
発酵菌による放射能の無害化には年単位での時間が必要なのです。
ですから汚染された野菜は、最初から敬遠したほうがいいです。癪な話です。

この2週間、メールが殺到してまして、全てが放射能と乳酸菌に関する質問。
現在は、症状が出ている深刻な人を優先にして返事書いてます。
たんなる「教えてメール」は遅れます。ほんと,申し訳ないです。

『点鼻薬用容器に移して鼻腔に噴霧するという行為は厳禁ですね?』 
 私は厳禁とは言いたくないです。
福島の方で鼻血が毎日でて、鼻腔の奥の疼痛が治らない 
と言う方は点鼻薬用容器を使って鼻腔に直接噴霧するという使い方をしています。
この緊急避難的療法は禁止できなかったです。

えひめAI!これは非常に優秀な発酵菌利用システムだ。
納豆菌の使い方が優れた独自の方法で日本一だと思います。
えひめAIの活躍の報を聞くと嬉しくなります。ぐあんばってね。

1)基本は顔の周りで噴霧・室内で噴霧。室内が発酵環境となるのがベスト、自ずと吸気する。

2)自家製乳酸菌の中上級者であれば、必要性緊急性に応じて鼻腔噴霧も有効手段の一つ、
 という理解で桶!です。 よくまとめてくれました!

『500mlのペットボトルに10gの無農薬米の糠で、
赤外線を出すセラミックを入れて乳酸菌を育てています。
炊き立て玄米とアップルサイダーを割ったような味?美味しいです!
りんごジュースで割って飲んでいます。今日はそれで糠床を作りました!
教えて下さった先生に感謝です。』
へえー、赤外線!なるほどねぇ。教えて下さった貴女に感謝です。

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えひめAI-1(あい-いち)は 愛媛県工業技術センターで開発された
環境浄化微生物です。 えひめA-1についてはこちら