■叶えたい願い、達成したい目的があって、
そこに向かう為の、足がかりというか、手がかりというか、
文字通り「目的」への「道標」が『目標』かなと思う。
■目的がちょっと遠くて、
うっかり見失って、いつの間にか迷子になりそうだから、
もうちょっと刻んで、目印になる目標を置いて、
そこに向かって歩いて行く感じ。
■最初から、揺るぎなく目的だけ見て
まっしぐらに進めば良いのかも知れないけど、
…なかなか、そうはいかない(笑)
やりたい事だったり、
行きたい場所だったり、
なりたい自分だったり、
叶えたい願いや夢は、あった方が楽しく生きやすい。
■目的に向かって、一里塚みたいに、目標を置いて
先ずはそこを目指して、ゲシゲシと進んで
クリアしたら次の目標を目指して、また進む
そうやって、ひとつひとつ進んでいけば
なんかワケの分からない道に迷い込んだり、
無駄なルートに入り込んだり、
時間やエネルギーを浪費するような…めんどくさいことが
ちょっとは減るかも知れないと思う。
■目的が出来たら、目標をあれこれ置いてみる
その目的を達成するのに効率が良さそうな目標を。
ナマケモノの私は、
「その目標の置き方次第で、
めんどくさいことが起こる確率が減るかも?」
と、ぽや~っと考えている。
■証明は出来ないのだけど
課題を先送りにしたり、
課題から逃げ出したりするよりは、
トータル的には、めんどくさいことは少なくなるよ。
きっと。
これまで、先送りにしたり逃げたりして
散々メンドクサイことになった、
自分自身の経験から言える。
■これからは具体的な目標を設定していこう
自分の目的に合った、そこに向かうための道標(みちしるべ)。
特に思惑もない写真。プーさんの上で保護色気味