ここんとこ木曜日の一番の楽しみが
前の記事にも書きましたが、
主演は、NHKの『サラリーマンNEO』のセクスィ部長こと
エロ男爵の沢村一樹!
今回は第3回目ですが、
回を重ねるごとに相良先生(沢村一樹)と
森山先生(高嶋政伸)のキャラが、
しっかりガッツリ立って来て
ストーリー展開もまったく飽きさせない!
初回の時に思ったのですが、
このドラマは、沢村・エロ男爵・一樹の
代表作になるんではないかな?
良い人っちゃ、良い人なんだろうけど
『腹にいちもつ』の良い人ってのが楽しいヽ(^o^)丿
笑顔でニコニコ話してて、
ストレートな言葉で袈裟がけにバッサリ切られる
…みたいな(笑)
今回の患者さんの病名は、
「腹膜偽粘液腫(ふくまくぎねんえきしゅ)」
100万人に一人とかって病気らしいです。
確かに、初めて聞きました。
全巻読んだ手塚治虫の『ブラックジャック』にも
載ってなかったと思う(遠い目)
今回、スッゲ~と思ったのは
先ず、この病気が
相良先生が奥さんを亡くした原因だったこと。
前いた病院では家族の手術の執刀は避けるとのことで
相良先生はこの手術を執刀してない。
で、滅多にない症例でもあり
何が起こるか予測が出来ないから
チーム医療で臨みましょうと提案する相良先生
…え?そーなの?
でも、当然他の外科医たちから反発必至でしょ?
…と、思いきや
何と、森山先生に執刀医を依頼!
そんでもって、いつもの製薬会社の子から
うまく連絡させて他の病院からの見学者を
い~~っぱい入れさせた。
「成功したら、病院の名もあがる、患者が増える」
「成功したら、森山先生は一躍有名人」
「成功したら、相良先生よりスゴイ腕だ」
叔母である病院長(野際陽子)を始め、
周囲も盛り上げる盛り上げる(笑)
こうなると、森山先生は
相良先生に反発しつつも
チーム医療を成功させるっきゃなくなる。
森山先生が執刀なら、
他の外科医たちも協力せざるを得ない(笑)
…で、プレッシャーにまたもや『冬彦さん化』して
「う~ん!う~ん!」が始まった「すぐるちゃん」を
叔母の病院長が叱咤激励して手術開始~
途中、幾つも大変な場面がありますが
相良先生が、何ともうま~くコントロールして
森山先生の執刀は大成功。。。
でも、森山先生本人が一番知ってるよね
誰のおかげでうまくいったのか
ま、ツライとこでしょうが
そーゆーのをちゃんと乗り越えなくちゃ
一人前の男にはなれないのさっ
頑張れ、すぐるちゃん!(笑)
まあ、妬み・嫉妬は男の人の方が
根が深くて暗いっていうから
まだまだ、しばらくの間は
森山先生は「う~ん!う~ん!」と
言い続ける事でしょう(笑)
さて、今回学んだのは、
やっぱり目的がブレない人が一番強いってこと
「患者さんの為に」
相良先生が考えているのはいつもそこ
その為に出来る一番の事は
自分の腕だけで治療していくのではなく
病院全体のレベルを上げる事。。。
そう、森山先生のつまんないプライドが
満たされようが木っ端みじんこになろうが、
病院長の目的が患者を増やす事だけだろうが、
そんなものは関係ない
要は、病院のレベルが向上し、
患者さんを一人でも多く救う事が出来ればいい
その目的にかなう事であれば何でもやっちゃう
それは今回、よ~~~く分かった!(笑)
皆川先生(伊藤蘭)の転職話を上手に潰して
堂上総合病院に復帰させ、
総合診療科を設立させて責任者へすえさせたもの~
それにしても、カッコイイ!
自分が自分がと
前面に出てアピールする必要のない実力
人を悪意なく上手に動かし目的を遂げる能力
これが本当にデキル男の人ってやつですね
さてさて、手術は大成功!
森山先生はドヤ顔で
手術見学の医師たちと質疑応答(笑)
その横で、
相良先生が前にいた病院の先生と話すシーン
「君がこの病気の手術にこんなに早くに関わるなんて。
奥さんの事を引きずってると思ったよ」
「ええ、引きずっていますよ。
もっと早く、この病気の手術に関わるべきでした」
・・・う~ん、すごいなあ
ちょっと言えないセリフだよね。
そして、亡き妻の車で帰宅の途に着く時の
相良先生のセリフ
「ありがとう、まき。
君のおかげで
患者さんをまた一人救う事が出来たよ」
死の床で奥さんが最期に言った言葉
「いいお医者様になってね…」
…相良先生がブレないわけがここにあるって感じでした。
ああ、来週も楽しみだっ!
主演は、NHKの『サラリーマンNEO』のセクスィ部長こと
エロ男爵の沢村一樹!
今回は第3回目ですが、
回を重ねるごとに相良先生(沢村一樹)と
森山先生(高嶋政伸)のキャラが、
しっかりガッツリ立って来て
ストーリー展開もまったく飽きさせない!
初回の時に思ったのですが、
このドラマは、沢村・エロ男爵・一樹の
代表作になるんではないかな?
良い人っちゃ、良い人なんだろうけど
『腹にいちもつ』の良い人ってのが楽しいヽ(^o^)丿
笑顔でニコニコ話してて、
ストレートな言葉で袈裟がけにバッサリ切られる
…みたいな(笑)
今回の患者さんの病名は、
「腹膜偽粘液腫(ふくまくぎねんえきしゅ)」
100万人に一人とかって病気らしいです。
確かに、初めて聞きました。
全巻読んだ手塚治虫の『ブラックジャック』にも
載ってなかったと思う(遠い目)
今回、スッゲ~と思ったのは
先ず、この病気が
相良先生が奥さんを亡くした原因だったこと。
前いた病院では家族の手術の執刀は避けるとのことで
相良先生はこの手術を執刀してない。
で、滅多にない症例でもあり
何が起こるか予測が出来ないから
チーム医療で臨みましょうと提案する相良先生
…え?そーなの?
でも、当然他の外科医たちから反発必至でしょ?
…と、思いきや
何と、森山先生に執刀医を依頼!
そんでもって、いつもの製薬会社の子から
うまく連絡させて他の病院からの見学者を
い~~っぱい入れさせた。
「成功したら、病院の名もあがる、患者が増える」
「成功したら、森山先生は一躍有名人」
「成功したら、相良先生よりスゴイ腕だ」
叔母である病院長(野際陽子)を始め、
周囲も盛り上げる盛り上げる(笑)
こうなると、森山先生は
相良先生に反発しつつも
チーム医療を成功させるっきゃなくなる。
森山先生が執刀なら、
他の外科医たちも協力せざるを得ない(笑)
…で、プレッシャーにまたもや『冬彦さん化』して
「う~ん!う~ん!」が始まった「すぐるちゃん」を
叔母の病院長が叱咤激励して手術開始~
途中、幾つも大変な場面がありますが
相良先生が、何ともうま~くコントロールして
森山先生の執刀は大成功。。。
でも、森山先生本人が一番知ってるよね
誰のおかげでうまくいったのか
ま、ツライとこでしょうが
そーゆーのをちゃんと乗り越えなくちゃ
一人前の男にはなれないのさっ
頑張れ、すぐるちゃん!(笑)
まあ、妬み・嫉妬は男の人の方が
根が深くて暗いっていうから
まだまだ、しばらくの間は
森山先生は「う~ん!う~ん!」と
言い続ける事でしょう(笑)
さて、今回学んだのは、
やっぱり目的がブレない人が一番強いってこと
「患者さんの為に」
相良先生が考えているのはいつもそこ
その為に出来る一番の事は
自分の腕だけで治療していくのではなく
病院全体のレベルを上げる事。。。
そう、森山先生のつまんないプライドが
満たされようが木っ端みじんこになろうが、
病院長の目的が患者を増やす事だけだろうが、
そんなものは関係ない
要は、病院のレベルが向上し、
患者さんを一人でも多く救う事が出来ればいい
その目的にかなう事であれば何でもやっちゃう
それは今回、よ~~~く分かった!(笑)
皆川先生(伊藤蘭)の転職話を上手に潰して
堂上総合病院に復帰させ、
総合診療科を設立させて責任者へすえさせたもの~
それにしても、カッコイイ!
自分が自分がと
前面に出てアピールする必要のない実力
人を悪意なく上手に動かし目的を遂げる能力
これが本当にデキル男の人ってやつですね
さてさて、手術は大成功!
森山先生はドヤ顔で
手術見学の医師たちと質疑応答(笑)
その横で、
相良先生が前にいた病院の先生と話すシーン
「君がこの病気の手術にこんなに早くに関わるなんて。
奥さんの事を引きずってると思ったよ」
「ええ、引きずっていますよ。
もっと早く、この病気の手術に関わるべきでした」
・・・う~ん、すごいなあ
ちょっと言えないセリフだよね。
そして、亡き妻の車で帰宅の途に着く時の
相良先生のセリフ
「ありがとう、まき。
君のおかげで
患者さんをまた一人救う事が出来たよ」
死の床で奥さんが最期に言った言葉
「いいお医者様になってね…」
…相良先生がブレないわけがここにあるって感じでした。
ああ、来週も楽しみだっ!