スペイン紙パイスなどは、22日までに同国の歴史家の調査結果として、ペルー南部の世界遺産マチュピチュ遺跡(15世紀ごろ)の本当の名称は「パタジャクタ(Patallaqta)」だった可能性があると報じた。
ペルーを征服したスペイン人が1551年に書いた古文書に記載があるという。地元先住民の言語ケチュア語で「階段の村」を意味するという。ただ、マチュピチュ近くに同名の遺跡があるため、混同の可能性もあり真偽は不明。マチュピチュは「老いた峰」という意味で、別の名前があったという説がある。
マチュピチュを建造したインカ帝国は、スペイン人征服者によって1532年に滅ぼされ、山の上に階段状に建てられたマチュピチュは忘れられていたが、1911年に米考古学者ハイラム・ビンガムが確認。昨年、10年を祝うイベントが行われた。(EXの記事より)
http://www.youtube.com/watch?v=BWdOkMRWw1M
本日、タイムリーに、21:00~TBS
『世界ふしぎ発見』http://www.tbs.co.jp/f-hakken/
4世紀~15世紀 アンデス山脈を中心に南北4000kmにわたり繁栄したインカ帝国。
それを象徴する遺跡といえばマチュピチュ!
それを象徴する遺跡といえばマチュピチュ!
この天空都市がアメリカ人探検家ハイラム・ビンガムに発見されてから去年で100年!
ミステリーハンター・坂本三佳さんが
今世界で新たなアプローチが始まったマチュピチュへ!
マチュピチュ観光の起点クスコに誕生したばかりの博物館では、
台所用品からオシャレ道具までインカの人々を身近に感じるアイテムや
この天空都市を物語る数々の展示品に注目!
またマチュピチュのジオラマの様な不思議な石をレポートします!
そして一体なぜマチュピチュはこの場所に築かれたのか…?
坂本さんはその秘密を探ろうと向いに切り立つ険しい峰ワイナピチュへ!
(番組HPより)
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23日は卒業式であった。
早々と就職を決めてマチュピチュに卒業旅行に行ったヤツがいるが、彼は無事に帰ってきていたのだろうか?自分にとっては学位記をもらっただけで生活に何ら変わりはないし、あっという間の4年間ではあった。
家族と外食、帰宅したら手つかずの文献が待っていた。入学までにある程度進めておきたいがとりあえず今は眠い。日本語ならまだ良かった。諸行無常の響きあり…違うか。