優しい時間が欲しい時に
気づかないうちに
少しずつ溜まってしまっていた
心の澱みたいなものを
嘆くのでもなく
嫌悪するのでもなく
後悔するのでもなく
諦めるのでもなく
自分の中で静かに
何かに変化させていけばいいんだなと
そんな時に・・・。
脳の何とか波がどーとか、私はあまり考えた事がなくて・・・
心地良い時間を少し過ごして
それで元気が出たらいいなとか、
ぐっすりと眠って、
目覚めたらスッキリと新しい気持ちになれたらいいなとか
そんなシンプルな気持ちで聴いています。
自分の中の消化できてない気持ちとか
漠然とした不安なんかは
自分の中で緩やかに処理していくのが一番いい気がして
人に楽しくないモノをぶつけるのはイヤだし、
我慢し過ぎて心が歪んだり挫けたりするのもイヤだし、
ちょっと深呼吸して、
手に入らないモノやどうにもならない事に思いを乱されるより
自分が持ってるモノを大切にしていく事を考えたい。
優しい時間が欲しい人は、
いつか誰かに優しくしてあげられると思う。
本当の優しさは、弱さの言い訳じゃなくて、
強さの一番洗練された表現形態かも知れない。