◆2011/09/13(火)
日本仙人道:霞(カスミ)の食い方 (8)
仙人、いや仙女になる!と決心して修行を続けている女性が横浜にいる。
彼女は、ブルースをピアノで弾き語る、ハマでは知る人ぞ知るプロの歌手だ。
私がクダクダ語るより、論より証拠、彼女からのメールを読んでみよう。
おはようございます。
あれから毎日、びっくり炊きと生米の食べ方の練習を続けています。
生米は舌下錠のように舌の裏に入れるには30粒が限度のようです。
これを30分〜1時間は噛まずに舌の裏に置いて、
あとは気分で少しずつ噛んで含んでいます。
びっくり炊きは出掛ける時に小さな御握りにして
持って歩いて30〜50粒ずつ齧り取って、その数十粒だけで時間を掛けて食べます。
御握り1個で、なんと1日ハードに動き回ったのに体力が保ちました。
次の日も疲労していません。
こうして、びっくり炊きと生米を併用して少しずつ不食に近付けています。
1週間ほどで、今までの1食分位の量で1日過ごせるようになってきました。
最も変わったのは口腔です!口腔の健康が劇的に変わった気がします。
今まで3年間ほど、何故か口の中がベタベタして不快で、
録音の時も口の中の音が入ってしまうので
無意識に口を開けない癖が着いて困っていました。
当然口腔は不健康で、歯茎は紫色が増えて歯槽膿漏の口。
どんなに頑張って歯を綺麗にしても歯医者さんに通っても治らず、
歳かなぁと落ち込んでいたのでした。
それが、玄米の生米を口に含む練習を始めた翌日から
急に変化が起きて、日を増す毎に口腔の不具合が治って行き、驚いています。
口腔の健康を取り戻すと同時に日米語ともに発音しやすくなり、
口唇と顎関節周りの筋肉の動きがスムーズになり、発声がスムーズになり、
歌い方が変わり、説得力のある歌を歌えるようになってきました。
或る日突然歌い方が変わったので周りがびっくりしています。
話し方と話し声も変化したようで、街でバッタリ会った興行師さんに挨拶したら、
「みどりちゃん、ちょうどいいところに来た!」と引っ張って行かれて
秋のイベントに向けてスカウトされました。(笑)
挨拶回りの最中に現場に居合わせた初対面のお客さんたちも声に感動し、
是非応援したいと言って盛り上がってなかなか帰してくれず、
なんだか良く分からない人気が発生しています。
* * *
生米を噛まずに口に含む練習は、やはり毎日続けると少しずつ慣れるみたいですね。
今は1時間なら余裕、2時間だとちょっと読書でもしながら
気を紛らすなどの工夫が必要ですが、時間は確実に伸びています。
目標は最初に飯山先生に教えて戴いた4時間です。
そのうち仙人のように朝の生米30粒で、1日ハードに運動しても足りるようになれるでしょうか。
考えたんですが、今まで防災用品の備蓄のうち一番の悩みの種が食品でしたが、
生米数十粒で1日元気で居られる身体に変えておけば、防災備蓄が劇的に減って便利ですよね。
友達に玄米の効用を説明する際、飯山先生の名言、「牛は草しか食べずに肉や乳を造れる」
を言うと非常に説得力があって、みんな訝しがらずに納得してくれて嬉しいです。
私も哺乳類本来の生命力を取り戻すのに牛を想定して毎日練習を続けています。
また変化が起きたら報告します。珠玉の玄米を送ってくださって本当に有難うございました。
こんなに人生が変わってしまう予感って、生きて来た中で何度も無いことです。
もう諦めずに頑張れます。 早野翠
どうだろうか?
放射能が降る街に住んで…、ナマ玄米を食っただけで…、
生き方がガラリと変わった一人のオンナ。
彼女は、すでに、ほとんど仙人、いや仙女である。
なによりかにより…、
(以下、言わないほうがいいことを、サラリ言ってしまうが…、)
ナマ玄米を口に含んで、口内で発酵させれば…、
米とぎ汁をペットボトルに詰めて…、
手間暇かけて発酵させるなんてことは…、
豆乳ヨーグルトをつくるとき以外は…、
ほとんどやらないでいい…、鴨よ。
*****************
(以下、言わないほうがいいことを、サラリ言ってしまうが…、)
ナマ玄米を口に含んで、口内で発酵させれば…、
米とぎ汁をペットボトルに詰めて…、
手間暇かけて発酵させるなんてことは…、
豆乳ヨーグルトをつくるとき以外は…、
ほとんどやらないでいい…、鴨よ。
*****************