↓先ずは、BGMとして再生してください(笑)
2012年8月31日は、『ブルームーン』だそうです。
『ブルームーン』というのは、数年に何回かある
1ヶ月に2回満月がある月の、2回目の満月の日だそうで・・・
Wikiによると、もともとは
大気中の塵の影響により月が青く見える現象をブルームーンと呼んでいたが、
1946年に天文雑誌「スカイ&テレスコープ」の誤解により、
ひと月のうちに満月が2回あることをブルームーンと呼ぶようになった。
らしいです。また、
大気中の塵の影響で月が本当に青く見える「ブルームーン」の例として、
1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、
月を青に変えたと言われる。
多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、
かなり稀でいつ起こるか予測できないものの、月が青く見えることがあるとされている。
しかし、そのように青い月を見ることは大変難しく、
19世紀半ばには、"once in a blue moon"は
「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味で使われる慣用句となった。
そういった意味を含めて、ブルームーンという言葉で特別なことを指す場合もある。
また、ブルームーンを見ると幸せになれるという言い伝えがある。 …なんて記述もありました。
(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3)
前回のブルームーンは2010年の3月30日、
その前は2007年6月30日。
次回は2015年7月31日で、
その次は2018年1月31日、
さらにその次は、2018年3月31日に起こるらしい。
なんせ、この20年で10回くらいしか起こっていないという
珍しい現象ですから・・・
どーせなら、楽しんじゃった方がいいんじゃないかと(笑)
って言う方向から今回のブログは書きました。
今回のブルームーンは、8月31日(金)22時58分に満月になります。
ちなみに、 月の出は17時39分、月の入りは4時35分。
この時の月はうお座に位置するそうで、うお座が示す意味は
「優しさ」・「神秘性」・「直感力」・「瞑想」・「精神の平和」・「癒し」
といった「スピリチュアル」な方向のもの。
支配星である 「海王星」の持つ、境界線を曖昧にするって意味を考えると…
もし、このブルームーンから何か感じ取れるものがあれば、
思い切って、古い殻を蹴とばして新しい自分・新しい世界へと
ゆるやかに移っていくのもありかも知れませんねぇ。
変化を恐れないこと・・・
ちょっと難しいかも知れませんが、
新しいものが生れる時や新しいものが生れる時には
多少の痛みや破壊や変化があるものなんだと思っていれば
変化の波を受け入れながらも自分を見失わずに
今までとは違う何かがスタートさせられるかも。
美しいものは誰でも好きだと思います。
美しい音楽、美しい風景、美しい人、美しい言葉、そして美しい心。
巧言令色少なし仁とか、美辞麗句ばかりで心が無いなんて表現がありますが
なんでもかんでも疑ってかかったりするのも
それはそれで寂しいもの。
素直に心が触れて美しいと感じるのも、いいんじゃないかと思います。
自分を守るために(?)フィルターをかけてばかりいると
見えなくなるものもあるかも知れませんし。
・・・ってことで、今回は美しい曲と美しい画像をお届けしてみました。
文章は美しくありませんが(笑)