私のツイートのザックリしたまとめです。
極めて個人的な『覚え書き』です。
極めて個人的な『覚え書き』です。
ツイートですので、何の脈絡もなくお話がぶっとんだりします。
若干順番が前後したり、修正することもあり。
ただ、その時々の素直な思いで書いています。
2012年1月の中旬あたりのツイートのまとめ
人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない。
(キルケゴール)
自分の良心、古来の真理、
こういうものに敬虔に学ぶことによって人間の尊厳、
社会の進歩というものが生ずるのである。
人生に真剣なる者は、
このことをまずしっかりと把握しておくことが根本中の根本問題である。
(安岡正篤)
非は理に勝つこと能はず、理は法に勝つこと能はず、
法は権に勝つこと能はず、権は天に勝つこと能はず、
天は明にして私なし。
(楠木正成)
大きな夢をみよう。大きな夢だけが人の心を動かす。
(マルクス・アウレリウス)
自分のブログ内に置いてある『古今東西名言集』から
目についた言葉をツイートしてみた。
ちょっと疲れている時は、
短い言葉でストンと心に落ちてくるものが意外にありがたい。
結果にとらわれることなく、
自分のなすべきことを遂行するのです。
限りある存在である我々は、
肉体という枠に閉じ込められており、
自分以外の行動を制御することなどは出来ないのですから。
(ガンジー)
事に当らば第一に熟考し、自らをよく観察せよ。
“我はこれに堪えうるか”と。
そして自己の最も高尚なる部分を発展せしむるか、
それとも外面を発達せしむるかを思え。
(エピクテトス)
遠い過去、7ヶ月も前の事…
今、思い出してみても「キツかったなあ」としか言葉に出来ない。
人と人、行き違いは仕方がないけれど、
全く間違った認識でとらえられることの辛さを味わった。
でも、誤解されるような要素も含めての自分だと思えば
それもこれも『自業自得』と言うものなんだろう。
ただ、全くの100%の間違いを
無理やり押し付けられたのは初めてで、とても戸惑った。
だから、自分の言葉で語るのが恐くなって、人の言葉をなぞるようにして
心を癒していたんだろうと思う。
今なら、疑心暗鬼や悪意が、人の「攻撃に見える『弱さ』」なのだと分かるけど
そして、評価は他人のものであって自分には何も出来ない範疇の事だと分かるけど
それでも、無駄ではなかったと思おう。
私だって、思い込みや勘違いなんていっぱいあるのだ。
人を信じる事の方が、疑う事よりも勇気がいるけど、
それでも、私は信じる事を選ぶんだろうなと思っている。
きれい事でも何でもない。
生れて、死んでいく間に出会う人間の数がどのくらいかは分からない。
でも、星の数ほどというわけではないだろう。
だったら、過去は過去として
済んだ事は済んだ事として、
忘れる事も許す事も出出来る気がするのだ。
多分、私も沢山の人に許されて、大目に見てもらって生きてきた。
間違いに気づく日もある。
後悔に苛まれる日もあるかもしれない。
自分も人も、同じ所にはとどまってはいない。
日々、様々な思いを抱えながら、それでも少しずつ成長している。
だけど、人それぞれの『時』というものもあるから・・・
私は前を向いて、自分なりに、歩いていくのが良いんだと思う。
人は必ず死ぬ日が来る。
だからこそ、一時の激しい感情に惑わされず、
この『生』を慈しむために、
命を全うするために、
じっくりとしっかりと歩いていこうと思う。
生きたくて生きたくて、でも生きれなかった命もあるんだ。
私は、それをずっと近くで見てきた。
だからこそ、心こめて生きたいと思う。
『誤解』は、いつか必ず解けるし、
『奇跡』は、それを信じて努力する人に必ず起こる。
自分も、人も、そんなに変わりやしない。
みんな、幸せに生きたいだけ。
その為に、自分なりに頑張っているだけ。