2012/10/10

『一日前プロジェクト』もし、”あの日”の1日前に…

『一日前プロジェクト』 内閣府のHPにこんなのがあった。

日頃、私たちは「自分は大災害に遭うことはない」と漠然と考えています。
けれども、近年の大災害を見ても、
思いもよらないところで多くの災害が発生しています。

この「一日前プロジェクト」は、
被災者の方々にインタビューに応えていただき、
その話の中から、
身につまされる小さな物語を生み出すことをねらいとしています。

2011年3月11日から1年半以上過ぎた。 

自分自身や身近な人が酷い被害を受ける事はなかったけれど・・・
実際に今まで感じた事のない程の激しい揺れを体験し
現実とは思えない程に大きく揺れる電柱や建物を見た。

短い間でもライフラインがすべて止まった状況は経験した。
映像で流れたあの惨事の情景はしっかりと脳裏に焼き付いている。
 
日頃、私たちは「自分は大災害に遭うことはない」と漠然と考えています。

…と言うより、
「自分が大災害に遭うとは思っていない。」という感じの方が近いかなと思う。

もし、あの日の1日前に戻れたら… 

それは現実には不可能だけれど、でも、
それを考える事によって、
これからの未来に活かす事は十分にできる。 

多くの人の悲しみが癒されるわけではないけれど…
未来へ繋がると言う意味において、この企画は意味があるものだと思う。

『災害の種類』・『地域』・『場面』ごとに分類されているから
興味のあるところからで構わないから読んでみて欲しい。

 

災害などあって欲しくはないけれど、
起こらないという保証などどこにもない。

誰かが責任を取ってくれるわけでもないし、
起こってしまえば、取り返しなどつかない。

でも、
  • 頭のどこかに災害時の対処への意識を置いておく。
  • 対処の方法をできるだけ準備しておく。
  • 少しでもできる事を増やしておく。

それならば、今からでもできる。 

今ならば、まだ、できる事がある。 




(※各分類項目は、それぞれクリックすると該当ページにとびます)
 ↓ ↓ ↓

『災害の種類』からの分類
・地震・津波 ・風水害 ・雪害 ・火山 ・災害共通

『地域』からの分類
・北海道 ・東北 ・関東 ・中部 ・近畿 ・中国 ・四国 ・九州

『場面』からの分類
・家庭 ・地域、ご近所 ・帰宅困難 ・学校 ・企業、職場 ・行政
 
 

一日前プロジェクト、みんなでやってみませんか?

ここには一日前プロジェクトの活用法が書かれている。(※クリックでとびます) 

******************************

『一日前プロジェクト』 より抜粋転載
  
「災害の一日前に戻れるとしたら、あなたは何をしますか」と、
地震や水害などの被害に遭われた方々に問いかけました。 

「タンスがあんなに簡単に倒れてくるなんて思わなかった。」というお話や、
「家族と連絡が取れずとても不安だった。」というような体験談から、
私たちは何かを学びとることができるでしょう。

災害における体験や被災経験を語り継ぐことが、
災害体験者や被災者の皆さんには期待されています。

そして、そうした体験や経験を
話したい、語り継ぎたい、 語り継がなければならない
と思っている方々も、実は大勢いらっしゃるのです。

ところが、こうした場やその方法が見つからず、
語り継ぐこと・発信することが できずにいる、というのが実情です。


物語は、地域、職場、家庭などさまざまな場面で生まれています。
きっとあなたが共感できるものがあるに違いありません。

そこで何かを感じとったら、すぐにでも行動に移してみてください。

また、ご近所の方や職場の同僚などと
これらのエピソードをもとに、
「自分だったらどうするか」など、意見を交換することも、
災害への気づきを呼び起こすうえで有効です。

この物語やイラストは自由に活用していただいてかまいません。
企業の「社内報」や地域での「広報」にコラムとして掲載していただくなど、
幅広く活用していただくことを期待しています。

参照:
http://www.bousai.go.jp/km/imp/index.html 
http://www.bousai.go.jp/km/imp/sub.html 



(エピソード一覧より抜粋転載)

東日本大震災(平成23年3月)(※クリックで各エピソードへとびます)
  1. おばあちゃんが残してくれた"備え"をご近所にもおすそ分け
  2. 緊急時の家族との決め事が大事!
  3. 災害対策ゼロの自分に気づかされる
  4. 自宅も職場も普段の備えが必要だと実感
  5. 備えのない一人暮らしを反省
  6. 直後の判断での買い物が功を奏す
  7. 電気がない生活に悪戦苦闘~懐中電灯から携帯電話に充電を~
  8. 被災地では携帯電話は繋がらず~他の連絡手段を決めておこう~
  9. 病院の毛布一枚のありがたさを実感~身重の妻と車中で過ごす~
  10. 寄り添う人がいることの素晴らしさ
  11. 係員の的確な避難誘導に感謝
  12. 近所のスーパーは長蛇の列!~3時間待ちで食料を手に入れる~
  13. 自分より他人を優先する素晴らしい友人
  14. 仲間の大切さ~スナック菓子やパンを届けてくれる~
  15. ボランティア精神の素晴らしさ~トラックいっぱいの物資を被災地に届ける友人~
  16. やっと繋がり実家の家族に無事を伝える
  17. 友人との情報交換・役割分担で協力体制を
  18. 毛布持参でホテルへ避難~お米と炊飯器も持ち込みご飯を炊く~
  19. 仙台港での信じられない光景~自分の車も流されていく~
  20. 忘れられない 3.11~スタジアムのスプリンクラーが破裂して水びたし~
  21. 無我夢中で運んだ仮設トイレ~もし妻や子どもがいたら?~
  22. 冷静で礼儀正しい帰宅困難者~トラブルなく、ゴミも残さず~
  23. 同じ災害は2つとない~始まったばかりの帰宅困難者対策~
  24. 情報があると安心~スクリーンでニュース映像を流す~
  25. 商店街のメンバーで帰宅困難者に炊き出し~心も温まったフカヒレスープ~
  26. イベントの最中に地震が発生~自宅への道順が分からない方をサポート~
  27. 電話がつながらずに走って確認~避難所の場所が分からない~
  28. 震災の4ヵ月前に危機管理マニュアルが完成~非常時の対策が功を奏す~
  29. 乳幼児に必要なもの~ミルクを作るのに必要なお湯、そしてベッド~
  30. 校内放送を使って避難の指示~落ち着いた行動で怪我人はゼロ~
  31. 備蓄した水と食料、そしておにぎりを配布~全員が協力し合ってトラブルなし~
  32. 清掃業者の協力で清潔なトイレを提供~避難者のマナーもありがたい~
  33. 一番要望が多かったのは情報~スクリーンでニュース映像を流す~
  34. 錯綜(さくそう)する情報~ホワイトボードに仕入れた情報を書き込む~
  35. 携帯電話での緊急連絡をシステムを構築~公衆電話が使えない学生も~
  36. 帰宅困難者受け入れへの不安~秩序正しく行動する日本人の姿を見た~
  37. 空港ターミナル内がもっとも安全な場所~館内放送と職員の声かけで誘導~
  38. マニュアルに基づき地震から1時間以内に対策本部を設置~自主的な判断も重要~
  39. 行き場を失った旅客機~ジェット燃料がなくなるまでがタイムリミット~
  40. 携帯電話の無料充電サービスに人だかり~目に見える情報をいち早く提供する重要性
  41. タクシー運転手同士、無線で情報交換~運転手に空港へ戻るようお願いして回る~
  42. 安否確認ができなくて心配~できる限りの情報提供で一安心~
  43. 冷静でいられたのは、不安を煽(あお)らぬラジオのおかげ
  44. 東京駅周辺は、危険を感じるほど大混乱
  45. 携帯電話のアプリで、電車の運行を確認
  46. 急遽(きゅうきょ)始めた携帯電話の充電サービスが大好評
  47. 次々と小さな目標を立てて歩く
  48. 「休んだら歩けなくなる」との恐怖で、ひたすら歩く
  49. 見知らぬ人と、励まし合いながら歩く
  50. 一瞬、高速道路の崩落を覚悟~どうにかバスを停車させた場所は、橋の繋ぎ目だった
  51. 大渋滞で、救急車両が立ち往生~マイカーの使用を控えるルール作りを~
  52. 東京都庁の33階で震災に遭遇
  53. 体力に自信がなければ、無理な帰宅は慎むべき
  54. パニック障害を抱え、大混雑の電車で帰宅
  55. 過去の災害番組で得た情報が大活躍
  56. 私が帰宅難民となって、気が付いたこと~被災した時は仕事場に留まる~
  57. 本社の避難場所を知らず、皆に迷惑を
  58. 今、流行のゼリー飲料は、非常食にもおススメ
  59. 土地勘のない場所では、携帯電話のナビだけが頼り
  60. 電車の中で大地震と遭遇
  61. 液状化現象を津波と勘違い
  62. 遠くに住む第三者を介して家族の安否確認を
  63. 病院のベッドで地震を迎える

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