金環日食が近いせいか、
この頃見たくなる映像の傾向が、地球とか宇宙に寄っている気がする。
普段は無意識に平らと思って住んでいるいる地球が、
実は丸かったんですよぉ…ということが分かるような映像。
勿論、実際に実物を外から眺めた事は無いし、
そんな機会は先ずこれからもなかなか無いだろうから、
誰かが録ってくれたものをどっかから探してきて見るしかないんだけど。
宇宙や星々の美しさをぼ～っと見ていて
たまに「あ、でも人間は普通に死んじゃう環境だよね」なんて思ったり。
だからかな、カメラが地球に降りてきて自然の景色や動物が映ると
なんだかほっとするんだよね。
地球が美しいのは、
そこに生命がいっぱい溢れているからかも知れないね。
眩く輝く星は沢山あるけれど、
近場のはみんな高温・高圧だったり極寒だったり
ちょっと幸せに暮らすのには向かない状態だもの。
太陽系の惑星たち、取りあえず地球だけ命がいっぱいだけど
太陽からの距離がちょ～ど良かったお陰なんだろうな…とか考えると
『丁度良い距離』ってのは、何につけても大事なんだなと（笑）
