■1日2~3杯くらいコーヒーを飲む。
飲みたいときにサクッと飲めるので、
定期的にネット注文で、
ドリップバッグコーヒーをある程度ストック。
先ずは香りがごちそう。うっとり。
ある意味至福の時。
だが、もちろん粗忽な私のこと、
ストックはある日突然ウッカリなくなる。
無いとなると、
飲みたい気持ちが3割増しになる・・・気がする。
で、コンビニに走って(走るのは妹の車)、
取りあえず補充、間に合わせ的な。
■目からウロコ?侮れないぞ!コンビニコーヒー
コーヒーに関する知識は一切無い。
でも、味に関しての好みはうっすらある。
苦い過ぎるのと酸っぱ過ぎるのはちょっと苦手。
で、コーヒー好きの家族から聞きかじり、
酸っぱそうなのと、苦そうなのは避けていた。
こだわりでも何でも無く、食わず嫌い的発想。
しかし、ブツが無ければ そこにある物を買う。
で、初めてのコンビニPB「モカブレンド」を購入。
・・・安い!
コンビニのドリップバッグ、安いんだねえ!
1袋あたりの単価考えると笑う(^▽^)
やるな、7-11!ありがとう、7-11。
いつも通り、普通に淹れて飲む。
ドリップバッグってホントに簡単で便利。
ああ、良い香りだねえ。
「ん?」「お?」・・・美味しいじゃないか?
なんだ、私、モカブレンド、OKじゃないか。
も一度言おう、ありがとう! 7-11
セブンイレブンいい気分 懐かしいCMフレーズ
今まで気がつかなかったんだね。
飲んだことなかったから、そりゃそうだ。
単なる食わず嫌い、いや、飲まず嫌い、
昔、どこかで飲んだモカコーヒーが酸っぱくて
そのうっすらとした記憶が、
「モカは酸っぱい!」って断罪(笑)
うん、この遠い記憶を上書きしよう。
■鬼滅の刃も最初は避けていた
そういえば『鬼滅の刃』を、
「人間が食い殺されるようなものは、ちょっとね・・・」
って、最初は避けていたのに、
あまりにも人気がすごくなってきて、
そこまで人様が良いというモノならばと、
試しに見てみたら、
どっぷりハマって感動したっけ。
辛い場面もあるけれど、
理不尽に打ちのめされもするけれど、
それでも前を向いて強く生きていく、
一人じゃないから、一人一人が強くなれる。
自分の弱さを知って、そこから立ち上がる。
自分を変えていく、鍛えていく。
出来なかったことが出来るようになっていく。
生きていくというのは、その繰り返しなんだろうな。
・・・何てな事を考える機会となった。
■食わず嫌いの基準はあやふや
生理的嫌悪感とか、理解不能な程の偏向とか、
自分にとって明らかに不快感を生じるモノでなければ、
自分で試してから決めてもいいんじゃないか?
って、思っちゃったね。今さらだけど。
きっかけというか、タイミングというか、
色んな人が「良いよ」って言ってるモノは、
まあ、機会が合えば試してみるようにしようかな。
取りあえず、少しずつでも。