私のツイートのザックリしたまとめです。
極めて個人的な『覚え書き』です。
極めて個人的な『覚え書き』です。
ツイートですので、何の脈絡もなくお話がぶっとんだりします。
若干順番が前後したり、修正することもあり。
今日が最後の一日であっても、
自分に出来ることを精一杯、
でも淡々とできるような人でありたい。
冷静である事は、情熱がないという事ではない。
毎日を丁寧に生きることが、
この世界に生れてこれまで育ててもらった事に対する
感謝の気持ちを形にする一番の方法。
人には人の喜び・悲しみ・苦しみがある。
批判する前に、理解しようとしたかどうか…
それを見つめ直す時間くらいはきっと誰にでもある。
その時間を惜しんだら、
その人の素晴らしさを見つけないまま終わってしまうかも知れない。
それはとても勿体なくて、そして悲しいこと。
人がいれば争いは起こる。
世の中から争いが消える事は多分ない。
でも、争いを好む者は多分いない。
みな自分の真実・自分の正義を通したいだけ。
だから、知恵と勇気と思いやる心を呼び起こせば、
譲り合え、分かり合える喜びを積み重ねて、
争いだったものを前に進むエネルギーに変えていくことができる。
平凡に見える日常も、かけがえのない命の記録。
1日を一生の気持ちで過ごせば、
奇跡のような発見や喜びはそこかしこに溢れている。
今日は月曜日、
週の初めだけど…だからと言って気負うことはない。
朝、目が覚めて何となくしっくりこないな~という日は、
無理をしないで、気持ちを落ち着けて静かに過ごすのも良い。
何につけても準備の時というのは、物事は大きく動かない。
でも、そんな日もあっていい…と思える余裕がつまずきを防ぐ。
『本当に良い刀は鞘に入っている』(椿三十郎)
最初この映画を観た時には、
この言葉の意味が漠然としか分からなかった気がする。
でも、今はちょっと分かる かも。
元のセリフは
「あなたは鞘の無い刀みたいな人。 良く切れます。
でも、本当に良い刀は鞘に入ってるもんですよ」
過去の自分の言葉に心が救われる・・・
そんな事がずっと続いている。
『本当に良い刀は鞘に入っている』
鞘に入っていてなお、大切なものを守るためには
とても良い刀である事が大切。
とても良い刀だからこそ、
あれを抜かせてはダメなのだと…
相手にそう思われるのが一番良いのかも。