2018/08/09

習慣化したら楽ちんだった

夏の朝のラジオ体操。

早寝早起きが習慣として定着している私には
6時半という時刻は、どうと言うことはない。
起床から2時間あまり、単なる朝の一部分。

その場所まで歩く距離もほんの数分。
いや、走れば1分かからないか。

ラジオ体操自体も、
完璧にやれば運動量は相当だろうけど
自分の体調に合わせてマイペースでやれば
うっすら汗をかく程度。

終わった後の疲労感はスッキリ感の100分の1以下。

でも、今日までの間に2~3回
小ずるい言い訳を思い浮かべて「今日はいいかな・・・」と
サボろうとしたことがある。

「腰がちょっと」、「足首がちょっと」、「何かだるい」、
挙げ句の果ては、「気が進まない」・・・


(#Д´)ノノ┻┻;:'、・゙

なんじゃそりゃあ!!! と、自分にちゃぶ台返し。

大した
意味も理由もないくせに、ずるずるモタモタ あーやだやだ。
小人閑居して不善を為す・・・なんてレベルですらない。
単なる怠惰、易きに流れるナマケモノ。

それでも、かろうじて
ゆるい強制力が発動されるファクターがあったので・・・行った。
で、これがまた、行けば行ったで、
「え、何で?何でうだうだしていた?私」と、都合良く切り替わる。

そして、今や、どーだ?

行くのが当たり前、何の疑問も、抵抗もない。
いや、むしろ 身体の動きで体調が何となく分かる。
なんなら、精神状態もうっすら整えられる。

これが習慣化の面白さというやつか・・・

本当に無理がない、負担がない。
すんなり出来る、面白いくらいに。

これを、他のことにも応用しない手はないよなぁ。




しばし模索する・・・、大抵はそのまま寝る