2016/08/16

悪口を言う人より 『悪口を言っていたよ』と報告してくる人の方が…


「あなたの悪口を言う人より

『あなたの悪口を言っていたよ』と報告してくる人の方が

あなたに害を与える可能性が高い」



・・・という言葉は、何となく分かる気がするな(笑)

で、その先の話。

私は、どうするか?

・・・これが与えられた課題なわけで


私の出した答えは、以下の二つ。


◆その1:『悪口』を悪口で終わらせない。

自分に足りないところ、

自分が過剰なところ、

それを、形を変えて知らせてもらった。

・・・ってことで、

自分を省みて、軌道修正する良い機会とする。


◆その2:伝えてくれた人にこっそり感謝

直接にでも間接的にでも

『悪口』を伝えてくれた人に「ありがとう」

表面上は、ショックとか言い訳とか怒りとか悲しみとか

出しちゃって構わない(それが自然だし)

でも、

心の中で「教えてくれて、ありがとね」と

素直にすんなりと思えるようになりたい。

なりたいぞー!

(…ってことは、まだ なれてないということだなw)


**********


人の中に悪意を探さないって、日常生活では、意外と楽しい。


自分がそうであるように、ほとんどの人には悪意なんてない。



だから、

悪意が無いのに、悪意があるように受け取られると 

多分、とても辛い。


まあ、仮に悪意があっても(笑)

こっちが悪意と受けとめなきゃ作用しないし、


具体的に何かされたとしても、

それに対処するくらいは・・・多分できるし、


とにかく、いちいち傷ついたりしないで

「この人は、良かれと思っての事なんだな~」と。


何においても、

自分が強く賢く柔軟になれば、大した事はない。


人の中に見つけるのは、

悪意なんかより、素晴らしいものがいっぱいある。


2016/08/15

DMM.プラネッツ Art by teamLab 行けないけど、見てみたい 不思議空間


ちょっと行ってみたいけど、

今の状況では物理的に無理だな(笑)

せめて、こういうので楽しんでおこう・・・今は











東京・台場で開催中
「お台場みんなの夢大陸2016」内にあるDMM.プラネッツ Art by teamLab


幻想的な空間、ひととき味わってみたいなあ。。。

2016/08/05

絶対に揃わないバレエ

ここんとこの、

うだるような暑さに

すっかりやられて

無表情になっていた私に

ひと時の笑いを与えてくれました。


2016/08/01

「玉音放送を現代語訳してみた」という記事のツイートを見て


これは、メモしておきたいと思い、ブログに残す。


(※以下、「玉音放送を現代語訳してみた」から引用)

ネット上にこんなのがあった。
「玉音放送を現代語訳してみた」

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」
このフレーズは何度も耳にした。

そして、
これが玉音放送で唯一理解出来る箇所でもあった。

何を言ってたのか、
全文理解してみようなんて思った事なかった。

そして、これが現代語訳だそうです。

あの時代、
国民はどんな想いでこの放送を聞いていたんだろうか。

**************


世界の情勢と日本の現状をよくよく検討した結果、
ありえないと思われる方法をあえてとることにより、
この状況を収拾したい。

常に私に忠実であるあなたがた日本臣民の皆さんに、
今から私の決断を伝えよう。

私は日本政府担当者に
米国、英国、中国、ソビエト連邦の4カ国に対して、
日本が(ポツダム)共同宣言を
受け入れると伝えることを指示した。

そもそも私たち日本国民が穏やかで安心な暮らしができ、
世界全体と繁栄の喜びを共有することは、

歴代の天皇が代々受け継いで守ってきた教えであり、
私自身もその教えを非常に大事なことと考えてきた。

最初に米英2カ国に宣戦布告した理由も
日本の自立とアジアの安定を願う気持ちからであり、

ほかの国の主権を侵したり、
その領土を侵したりすることが、
私の目指すところであったわけではない。

けれども戦争はすでに4年も続いており、
我らが陸海軍人たちの勇敢な戦いぶりや
行政府の役人らの一心不乱の働きぶり、

そして1億人の庶民の奉公、
それぞれが最善を尽くしたにも関わらず、

戦況は必ずしも好転せず、
世界情勢を見るに、
日本に有利とはとても言えない状況である。

その上、敵は残虐な新型爆弾を使用して
多くの罪のない者たちを殺傷し、

その被害の及ぶ範囲は、
測ることもできないほどに広がっている。

もしもこれ以上戦争を続ければ、
最後には我が日本民族の滅亡にもつながりかねない状況であり、 
ひいては人類の文明すべてを破壊してしまいかねない。

そのようなことになれば、
私はどのようにして1億人の民を守り、
歴代天皇の霊に顔向けすることができようか。

これが私が政府担当者に対し、
共同宣言に応じよと指示した理由である。

私は、
アジアを(西欧列強から)開放するために
日本に協力してくれた友好国にたいして大変申し訳なく思う。

また、
日本国民であって戦地で命を失った者、 
職場で命を落とし、悔しくも天命をまっとうできなかった者、
そしてその遺族のことを考えると、 
心も体も引き裂かれんばかりの思いがする。

戦争で傷つき、戦災被害にあって
家や仕事を失った者たちの暮らしについても、
非常に心配に思っている。

この後、日本が受けるであろう苦難は
言うまでもなく尋常なものではないであろう。

みなさん臣民の悔しい思いも、
私はよくよくそれを分かっている。

けれども 私は時代の運命の導きにそって、
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、

これからもずっと続いていく未来のために、
平和への扉を開きたい。

私はこうやって
日本の国の形を守ることができたのだから

忠誠心が高く善良な臣民の真心を信頼し、
常にあなたがた臣民とともにある。

感情の激するがままに事件を起こしたり、
もしくは仲間同士が争って世の中を乱したり、

そのために道を誤って
世界からの信頼を失うようなことは、
最も戒めたいことである。

何とか国全体が1つとなり、
子孫にまでその思いを伝え、
神国日本の不滅を信じ、

任務はとても重く、行く道は非常に遠いことを覚悟して、
将来の建設に向けて総力を結集し、

道義を守り志と規律を強く持って、 
日本の力を最大に発揮することを誓い、
世界の先進国に遅れをとらずに進むのだという決意を
持とうではないか。

私の臣民たちよ、
ぜひともこの私の意思をよく よく理解してもらいたい。


*************

私は、この国に生まれて本当に良かった。