2012/07/24

Twitterまとめ 62 タイムカプセル

※ツイートを抜粋してまとめて並べただけなので、何の脈絡もありません。
 若干順番が前後したり、修正することもあり。 

2011年12月中旬のツイートのまとめ

塩麹は、本当にスーパー万能調味料です(^・^) 
これからの季節、お鍋に使っても美味しいと思いますよ。
ちなみに、我が家も今夜は鶏肉を漬けて使っています。
一晩つけなくても、ビニール袋に入れてモミモミすれば20~30分でも結構大丈夫。

怖い夢を見てうなされていた子猫をギュッと抱きしめる母猫
 http://t.co/geAAunmI  

いや~、胸がきゅんってなりました(>_<) 

昨日、真夜中に突然目が覚めて…
何の気なしにテレビをつけたらNHKで、
ETV特集『海のホットスポットを追う』って番組が、丁度始まるところだった。
再放送らしかった。…恐かった(T_T)
11月27日に放送されてたらしい。知らなかったな。

ホントに、どんどん安心できる食べ物が少なくなっていく。
悲しみと 怒りのぶつけどころが見つけられない。
何故なら、
ぶつけたところでどうにもできないと分かっているからだな。
腹立たしいが、これが現実だ。
自分に出来る事は、この現実に対応していく事しかない。
誰かの起こす奇跡は待っていられない。

できる事を手探りで探して自分なりにやってみる。
大袈裟だと言われ ようが構わないよ。
命がかかっているって感触がひしひしとあるから。
今できる事をやっとかないと、絶対に後悔するって思う。
この先、責任を取ってくれる人 なんていないと思ってる。
『自己責任』って言葉、腹をくくって使う。

明日は小学校へ行くんだよ。
なんだか、やっとこ色んな動きが少しずつかみ合ってきた感じで。
私は動きがもたついてるのが息苦しくなっちゃう根性無しだから。

昔、中庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こす作業の許可を取りに行く。
もう、知ってる先生もいやしない(T_T) 
なんか寂しいやら心細いやら…
 
当時の先生方にお声掛けしたくても、
個人情報保護法で教えてもらえないし、まあ、仕方ないね。

仲の良い学年だったから、楽しみではあるんだけど…
どこまで連絡が届くか分かんないのだ。
でも、できる限り食い下がって情報貰ってくる。

自分からのお手紙を読んで、どんな事を考えるかが楽しみ。
みんな自分なりの速度で成長してる。
過去の自分を思う事で、『時』の流れを感じ、今と未来を見つめる。

タイムカプセルは、ちょっとしたタイムマシンだね。
心だけ、あの頃の運んでくれる。

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今回のまとめは短いから…
ちょいと誤魔化す為に(笑)

映画『ステキな金縛り』主題歌

2012/07/23

自衛隊と〇〇〇の連携は不可欠

7月23日のSANKEI EXPRESS  の記事で、
ちょっと目にとまったもので…メモ代わりに書いておく事にした。


先ず、大前提として、この事実がある。↓ ↓ ↓ 

自衛隊は昨年3月に発生した東日本大震災の際、
被災地に派遣され、人命救助や行方不明者の捜索にあたった。

東京電力福島第1原発事故の事故処理でも、
炉心溶融(メルトダウン)した3号機に向けて
地上と空中からの放水を実施するなど、事故収束に大きな役割を果たした。
 
東日本大震災では、
発生直後から10万人規模の自衛官が現地に派遣され、
人命救助や不明者の捜索、救援物資の輸送にあたった。
 
派遣された自衛官は延べ1058万人。

人命救助では救出者全体の7割にあたる約1万9000人を救い出した。

このほか、被災地に約200カ所の給水所と、100カ所の給食支援所を設けるなど、
被災者の支援活動を広域的に展開した。

原発事故でも、延べ8万人が動員され、
放水や行方不明者の捜索、放射線量の高い地域の除染作業などに従事。

身の危険を顧みず、事故収束に貢献した「英雄的、献身的な行為」(野田佳彦首相)
には、多くの国民が拍手を送った。

…これを踏まえた上で、記事を見て見ると↓ ↓ ↓
 
■総合防災演習 

マグニチュード(M)8.2、最大震度7の首都直下地震発生を想定し、
自衛隊が中心になって7月16日から20日まで実施した。

道路が寸断され、電話連絡もできない状況を想定。

陸自第1師団の連絡要員2人1組が、
東京都練馬区の駐屯地から徒歩で23の区役所に出向き、
被害状況の確認や通信訓練を行った。

 

で、ここからが本題↓ ↓ ↓

7月16日夜から17日午前にかけて行われた、
被害状況や出動要請などを確認する統合防災演習で、

自衛隊側が東京23区に対し、

「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」

と要請していたにもかかわらず、
11区が拒否していたことが7月22日までの産経新聞の調べで分かった。

立ち会いも要請していたが、7区の防災担当職員は立ち会わず、

「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした区担当者もいた。

■「要請なかった」と説明

隊員の立ち入りを拒否したのは、

千代田▽中央▽港▽新宿▽目黒▽世田谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北の11区。

大半は「自衛隊から要請がなかった」と説明した。
  
だが、自衛隊は口頭で23区に

(1)庁舎内に立ち入らせ、待機させてほしい
(2)駐車場を使わせてほしい
(3)防災担当職員に立ち会ってほしい

の3項目 を要請していた。

自衛隊担当者は

「区によって要請の中身は変えていない。
 お願いする立場なので、文書は出さなかった」 

としている。
 
庁舎使用を認めた区担当者は
「区民のためになる」「有意義だ」などと話していたが、

3項目すべての要請を拒否した区担当者は、
自衛隊側に「区民との接触を避けてほしい」「迷彩服姿を見せないでほしい」
と申し入れたという。

■背景には「外圧」

自衛隊拒否の背景には「外圧」がある。

23区のうち12区が
「自衛隊に区の施設を使わせるな」との申し入れを文書で受け、
練馬区は今月(7月)12日、住民監査請求を受けた。

申立人は 
「自衛隊員に区役所の水、電気を使わせるのは違法だ」と主張している。
 
自衛隊担当者は
「実施が決まると反対運動が激しくなり、拒否派の区が増えた」と説明する。
 
防災担当職員が立ち会わなかったのは

千代田▽中央▽港▽墨田▽世田谷▽渋谷▽中野の7区。

各区とも「要請がなかった」と口をそろえた。
千代田区の担当者は「いつ来て、いつ帰ったかは分からない」という。
 
ある区の担当課長は
「反対運動のすさまじさと圧力がきつかった。区民の生命が第一だと思うのですが…」
と話している。
 
文京、品川区は庁舎駐車場で車中泊。

庁舎内会議室で待機したのは、台東▽荒川▽板橋▽練馬▽足立▽葛飾の6区。

千代田区を除く全区で17日朝から通信訓練を行った。

≪大震災で実績 連携は不可欠≫

今回、首都直下地震を想定して行われた統合防災演習では、
自衛隊は23区中11区で区役所への立ち入りを“拒否”されたが、
都民の生命、財産を守るという観点から、自衛隊と自治体の連携は不可欠

今後、協力体制の構築を急ぐ必要がある。


       
さて、この記事を読んで、皆さま方はどう思われたでしょうか?

私が、自衛隊というキーワードでブログ記事を書くのは、これで2度目です。

一度目は、これ 

『自衛隊PVに対する海外の反応』

そこにも書いたんだけど、

自衛隊に関しては、いろいろな感情もあり、それぞれの意見があるだろうが、
被災地での救助や復興に、文字通り命をかけて臨む彼らの姿は
同じ日本人であることを誇らしく感じる程、崇高であったと私は思う。 

…それにしても、11区に自衛隊の立ち入りを拒否させる「外圧」って一体?

少なくとも、東日本大震災の被災者ではないと思いますよね…人として。 

もし、今後、首都直下型の大地震が起こった時。。。
或いは、何かほかの大きな自然災害などが起こった時 
その11区は、
自衛隊の力を借りずに区民の自助努力で乗り切っていくのかなあ?

それとも、
「こっちは一切協力はしないが、何かあったら命がけで助けるべき 」
  
とでも言うのかなあ?
 

自衛隊と言う言葉から勝手に『戦争』を連想して毛嫌いするのは
日本人としてどーなんだろう?と思ったりします。

と、いうところで、こんな動画を見つけました。

結構、目からウロコ…になる人もいるかも。






2011年3月14日にアップされた動画を紹介。

これを見て、何を思うかは人それぞれ。




最後に・・・

『自衛隊だけが撮った2011.03.11 』

私は、日本人として 自衛隊を誇りに思います。